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主 「本編にいっきまーす❗」
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?? 「皆さん。大丈夫ですか。」
僕の肩に向かって銃を撃ったのは女性だった。
芥川 「貴様は誰だ。」
芥川もあの女性を知らなかった。
?? 「すいません。確かに貴方方は知らなかったですよね。俺の名前は
鈴音 「佐々原鈴音です。そして,中原さんの部下です。」
女性…鈴音さんが名前を言った。でもただ一つ疑問があった。
太宰 「何故君の一人称が”俺”なんだい?」
そう太宰さんの言う通り何故鈴音さんは自分の事を俺と言う事が疑問だった。
鈴音 「そんなのどうでも良い。一人称が俺で何が悪い。」
鈴音さんは太宰さんに睨んだ。そして,圧が凄かった。
太宰 「なっ何も悪くないよ。…‥ところで鈴音ちゃんと言ったかな。」
鈴音 「何だ。」
何か嫌な予感しかしない。
太宰 「どうだい。私と一緒に心中しないかい。」
中也 「太宰!俺の部下を心中に誘うな!」
太宰さんの言葉に中也さんは切れた。
鈴音 「はっ普通に嫌なんだけど。」
太宰 「そうかい。」
太宰さんが鈴音さんに振られた。そうすると国木田さんは
国木田 「太宰!何故こんな状況で自殺を誘うな!この包帯無駄遣い自殺変態唐変木!」
と言った。凄いキーワードを言って太宰さんを殴った。
太宰 「いったいな国木田君。そして,その言葉流石の私でも結構傷つくよ。」
何故戦っている最中に喧嘩が始まっているのだろうか。
鈴音 「喧嘩するなら他所の方でやれ。」
中也 「そういえば鈴音。何故手前が居るんだ。任務中だったよな。」
鈴音 「はい。確かに俺は任務中です。此方に標的(ターゲット)達が居る事が判ったので来ただけです。」
鈴音さんが言うと
謎の男 「やっぱり気付かれたか。ちっ!」
悠 「あれが鈴音の標的(ターゲット)なの弱そう。」
鈴音 「そうだ。悠…‥と言うか久しぶりだな。」
悠 「相変わらずの男性格だな。」
鈴音 「其れはしょうがない事だ。」
この話し合いが2人だけの空間に見えてきた。
アルソー 「悠。あの人と知り合いなの?」
悠 「あぁ知人だ。昔の友人?かな。」
鈴音 「何故”?”なんだ。」
全員 「えぇぇ/はぁぁ!」
太宰 「君達…友人関係なのかい。」
悠/鈴音 「そうだ/けど。」
謎の男 「おい!手前等!俺の事忘れてないよな!」
あっやばい。凄く忘れてた。絶対に「忘れた」と言っちゃ駄目なのかも知れない。言ったら戦いが始まる。
悠 「忘れてた。」
悠君がスラッと言った。
謎の男 「手前!ぜってぇ殺す!お前らこいつ等を殺せ!」
男の部下 「はい!」
バババッ
悠君の言葉で僕ら全員が巻き添えになった。
中也 「なんで手前は空気が読めねぇのか!」
悠 「空気って読むものなのか?」
鈴音とアルソー以外の全員 (駄目だ。悠君/こいつ天然だ/なのか)
アルソーと鈴音 (相変わらずの天然振り)
僕らは,以心伝心の様に思った。
悠 「アルソー,鈴音。やるよ。」
アルソーと鈴音 「‥!判った。」
悠君とアルソーちゃんと鈴音さんは戦う準備をしていた。
敦 「僕らも戦います。」
アルソー 「その必要はない。私達だけで充分。」
鈴音 「そう言うことだ。だから,お前らはさっさと俺等の戦い方を見ろ。」
悠 「じゃあ行くよ。作戦コード『花びらの舞・蝶の踊り』だ。」
アルソーと鈴音 「了解!」
悠君とアルソーちゃんと鈴音さんは男達に向かった。
謎の男 「うっ…‥撃て!」
バババッ
鈴音 「異能力『妖(あやかし)の宴』《烏天狗》!」
バサッ
鈴音さんの前に天狗の様な烏の様なのが出た。
鈴音 「烏天狗。あいつ等の銃を壊せ!」
コクン バサッ
男の部下 「何だあのバケモノは…!」
そして,鈴音さんが言う烏天狗?が男の部下達の銃を壊した。その間にアルソーちゃんが男の部下達を気絶させた。
謎の男 「一体…何が起きてる。」
悠 「余所見とか随分余裕だね。ニコッ」
謎の男 「いつの間に…!ガッ」
悠 「はい終了。」
悠君は男を気絶させた。
太宰 「気になる事ばかりだけど,鈴音ちゃんの異能力って何だい。」
鈴音 「俺の異能は『妖の宴』代々の妖怪を召還させ,その妖怪を操る異能だ。」
太宰 「へぇ~凄い。」
中也 「…‥あっ忘れてた!おい悠とアルソーと言ったか。はやく此方に来い!」
悠 「だから,童達は行かない。」
中也 「無理やりでm「中原さん。諦めましょう。」鈴音!」
紅葉 「何故じゃ鈴音。私等の目的はあの童(わっぱ)等じゃ。其れを見逃す事は出来ないのだ。」
鈴音 「確かに中原さん達の目的は悠とアルソーだ。でも,力ずくだと悠達に負けるよ。」
芥川 「中原さんと尾崎さんはあの餓鬼等に負ける訳がない。」
鈴音 「はあー。悠。もう秘密ばらしても良いか。」
悠 「童は良いが…‥」
バンッ
悠 「ガッ!」 バタン
悠君が倒れた。その理由は鈴音さんが銃で悠君の頭に向けて撃ったからだ。
アルソー 「…‥!悠!」
アルソーちゃんは悠君のところに行った。
アルソー 「悠!悠!起きて…!ポロポロ」
アルソーちゃんは泣いた。
中也 「おい!鈴音何やってるんだ!」
中也さんが怒った。そして,鈴音さんを睨んだ。凄い圧で…
鈴音 「此れで大丈夫だ。」
敦 「何がだ!悠君を殺して!何が良い!」
僕は怒った。他の皆も起こっているだろう。
鈴音 「…‥‥さっさと起きろ。悠!」
悠 「あ~あ。折角演技をしたのに。」
アルソー 「私張り切ってやったのに。」
国木田 「此れはどういう事だ。」
僕らは混乱した。どうして悠君が死んだのに生きている。
悠 「童と鈴音は実は…‥
悠/鈴音 「不老不死だ。」
アルソー以外の全員 「えっ…!」
鏡花 「ふ…不老不死なの。」
賢治 「じゃあアルソーさんは不老不死何ですか。」
アルソー 「すいません。私は不老なの。だから,普通に死ぬの。」
樋口 「不老だと…!」
太宰 「ちっ…因みに君達は不老を抜けて何歳?」
悠 「童は11」
アルソー 「私15」
鈴音 「俺19」
全員 「えぇぇ!」
中也 「ぜんっぜん見えねぇ。」
国木田 「確かにな。しかも一番見えないのが悠だ。悠,今の身長は。」
悠 「童は168cm」
谷崎 「全然見えない。」
悠 「もう身長は伸びないから。」
敦 「そっそうなんだ。」
僕達は話し合った。そして…
太宰 「じゃあねぇ。蛞蝓達。」
中也 「じゃあな。青鯖。」
僕達は去ろうとした時
鈴音 「なぁ悠。」
悠 「何だ鈴音。」
鈴音 「お前そろそろ
“偽りの顔”辞めな。」
悠 「あっバレた。でも,其れアルソーにも言われた。」
敦 「悠君。偽りの顔って何?」
僕が聞くと悠君は無表情になった。
悠 「童は
感情が失ったのだ。」
敦 「えっ!」
悠 「性格的に言うと”奪われた”だ。」
探偵社の全員 「…!」
僕達は驚いた。元々悠君は僕達に会う迄今まで演技の表情をしていたから。辛そうに…
鈴音 「悠…‥絶対感情を取り戻せ!」
悠 「判ってる。じゃあ。」
僕らは去った。
ポートマフィアに帰った中也達
中也 「…‥と言うことです。」
鴎外 「そうなんだね…‥ところで中也君達。あの2人を捕まえる事忘れてたようだね。」
紅葉 「凄く忘れておった。」
鴎外 「やれやれだね。」
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オリキャラ紹介
佐々原鈴音 年齢19 性別女
好きな○○ ラムネ 砂糖菓子 絵描き
嫌いな○○ 差別する奴 那須 ゴーヤ 蠅
異能力名 『妖の宴』
異能力内容 妖怪を召還させる。代々の妖怪を操る事が出来る
鈴音の姿
主 「今日は此処まで❗じゃあまた会おう🎵」