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私を救った、ある幽霊

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私を救った、ある幽霊

3 - 第3話 理由

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2022年06月19日

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幽霊が言った。

「私の名前は、青」「あなたの名前は?」

私は言った「わたしの名前は、百合」

あなたはどうして、この家に現れたの?

わたしは聞いた。

あなたの親友、「雪」に頼まれてきたの。

え?

雪ちゃんが、「私は百合の近くにいる事はできないから、かわりに青が百合を助けてあげて」

って。言われたからここにきたの。

私は何があってもすぐに死ぬつもりだ。

「誰に何を言われても、死んで家族に、親友に、会いたいから!私は死ぬの!」

幽霊の青さんは少し怒った表情をした。

そして、

「あなたの親友がなぜ、私にあなたを任せたのかしっかり考えてみて。」

というと、風のように一瞬で私の前から消えて行った。

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