テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件

初々しいくて可愛い。
※☃️ともこれ配信に触発された突発ネタ
※ゲーム内🍌自我あったらどうだろう
※配信とは違う展開にしてます
※現実の🍌☃️もちゃんといる
(両片思い)
※ヲチは存在しない
※ご本人様無関係
※作者の妄想ネタ
※SNS含むシェア🆖
※ノット センシティブ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺には気になる人が居ます
その子はおらふくんって言います
直ぐに仲良くなって友達になれました
たくさんお話をしました
笑顔が可愛くて、話していると凄くドキドキします
俺は決意しました
おらふくんと待ち合わせしました
俺の思いを確認したくてよびました
おらふくんとベンチで座って楽しくおしゃべりしました
やっぱり可愛い…
話していて楽しい…
胸がドキドキする…
これは……なんだ?
そうだ…聞いてみよう
俺が住むこの島は時々…空から声がします
『なにしてんねん!』
『おもろっwww』
『いやいやいや〜w』
この声がなんなのか俺はよく分かりませんが
話しかけられたら質問に答えます
そしたら、ご飯をくれたり、知らないことを教えてくれたり、アドバイスに、洋服…などなど
とにかく何かを与えてくれます
俺はそれを受け取って日々を過ごします
この空から聞こえる声は俺の質問にも答えてくれます
だから、今聞いてみようと思います
「おらふくんを見ていると胸がドキドキします…これは恋でしょうか?」
目の前のおらふくん、すごく可愛いです
これはきっと恋…俺…おらふくんが好きなんだ…
『ちょ、おんりー!マジかッ…ぇえ、ぇえ〜…配信中やのに…ぇえ…』
《気のせい》 《そうだよ》
どちらかを選んでもらうための文字が目の前に出た
気のせい??いや、違う…
俺はおらふくんが好きだ…これは、恋だ
《…………》 《そうだよ》
『ぇ、ええ、なんか、気のせいって文字消えたんやけど?!?なんで??し、しかも、押せへんしwwwちょ、え、ぇえ…』
「おんりー?どうしたの??」
「…おらふくん…もう少し待ってて」
「ん??」
早く、早く選んでほしい
俺のこの気持ちは気のせいじゃない…だから、早く《そうだよ》を選んでほしい
ベンチに座るおらふくんが心配そうに俺を見つめてくる
ずっとキラキラと光るおらふくん…可愛すぎる…
ねぇ、お空の声の人…早く押して
『あかん…これは…もう、なるしかないんか…《そうだよ》おんりー…お前のその気持ちは《恋》だ!!!いけっ!!!』
カチっ…
「恋…」
「ん??おんりー???」
「…おらふくん、俺…おらふくんの事…」
『ッーお、おんりーッちょ、まて、早ないかッ…き、気持ちの整理がッ!!あかーーーんっ!!恥ずかしくて見てられへんッ!!!皆ごめんッ、今日の配信ここまでやわっ!!!』
#タヒネタ
2,487
バンッ!!
突然目の前が暗くなった
俺の姿も、目の前にいたおらふくんも、住んでいた島も、何も見えない
真っ暗な暗闇になって、俺も突然電源が切れたかのようにガクンッと眠りについた…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「ふぅ〜…、恥ずかったぁぁあ!!!…いや、慌てて配信切っちゃったけど…告白シーンとか…そんな直視できんやろッ」
配信のコメント欄は、残念〜!!とか、おんおら公式キター!って盛り上がっとるし
いやいやいや、盛り上がりすぎやろ???
ゲーム内おんりーも落ち着けっ!!て思ったけどさ…
視聴者の皆も落ち着こうや…
そんな、お、おんりーに迷惑やんか…
僕なんかと、その、恋人やぁ〜って
ワーワー言われんの…
「はぁ〜…」
キーボードに突っ伏して少し火照った顔を落ち着かせる
僕やって…おんりーに「好き」って言ってもらいたい…
実はずっと片想いしてるとか…そんなん、言えんやん…
……なのに、ゲーム内のおんりーは僕の事…
まぁ、細かく言えばゲーム内のおらふくん…やけど
胸がドキドキするとか…恋?とか………聞いてくるし
しかも、気のせい選べんくなってたし
「もぉ〜……次からの配信どーすんねんッ……」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
『ッーお、おんりーッちょ、まて、早ないかッ…き、気持ちの整理がッ!!あかーーーんっ!!恥ずかしくて見てられへんッ!!!皆ごめんッ、今日の配信ここまでやわっ!!!』
突然流れるエンディング
俺は何を見ていたんだ…
暇だったから…おらふくんの配信を付けた
おらふくんは今話題のキャラクリして遊ぶゲームをしていて
面白いなぁ〜と思って楽しんでた
そしたら…
ゲーム内の俺が、ゲーム内のおらふくんに「恋」をしてた
しかもバグなのか…本来選べたはずの《気のせい》の文字が消え
《そうだよ》の文字しか表示されてなくて…
おらふくんは「え、ぇえ?!」とパニックになりながらもそれを選んで
物語が進んでいった…
そして、唐突に始まる俺の告白シーン…
「ッ俺!何してんのー?!」
流石に早すぎないか?!?本来はもっとゆっくりなんじゃ??
ゲーム内の俺も、せっかちすぎでしょ!!!
流石のおらふくんも恥ずかしさが勝ったみたいで
声を裏返しながら配信終了ボタンを押した
エンドカードが表示されて枠が閉じた
少し深呼吸をしてから、シークバーを動かす
「あ、ここだ」
もう一度、例のシーンを見る
よくよく聞くと、現実のおらふくんの「えっ」「ぁあッ…」「わぁっ」と言った
どうしよう!?と言う声が小さく入っていて
ちょっと可愛いなぁ〜なんて思った
「…てか、…現実の俺ですら…まだ告白すらしてないのに…」
ゲーム内の俺、すごいなぁ…
せっかちと言うより度胸??いや、覚悟???
違うか……うーん…まぁ、なににしても…すごいわ…
「今…連絡したら、おらふくんどんな反応するんだろう」
ほんの少しの好奇心と
ゲーム内の俺から貰った謎の”勇気”を胸に
電話をかけた…
…♪〜
「あ、もしもし?おらふくん」
『おッ!お、おんりーっ!?ど、どうしたん?きゅ、きゅうにッ!?』
現実の俺たちの恋愛はゲームのように簡単にはいかないようだ…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
おわり