テラーノベル
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この話はエミさんとチーノさんのスパイパロです。
他にも軍パロ・構造・捏造・BL・センシティブ・口調謎・下手くそです。
オリジナル作品なので盗作などという発言は控えていただけると嬉しいです。
以上の内容が苦手な人は閲覧を控えてください。
「いつまでこの生活が続くんだろう、、、」
久しぶりにこの考えが頭をよぎった
救われるわけもないのに、、、
もうこんな生活が十年近く続いてる
最初は逃げ出すのに必死だったが今はその気力すらない
あいつが私を捕まえたときに言っていた
その言葉を聞いたとき私はあいつに飽きられるようにしてきたのにそれもむなしく散ってしまった。
そして私はどんどんあいつの人形になっていった。
もともと頭がよかった私は仕事面でも活躍していった。
それがさらにあいつから逃げられない要因になってしまった。
でもさっき言ったあの言葉を発した理由は今から数年前にあいつがまた一人お気に入りを連れてきた。
初めて見たときあいつのお気に入りになった理由が分かった。
まるで晴れの日の青空のような髪・橙色の夕日のような目・スラっとした長身
とてもきれいな人だった。
その日からその人、チーノ君と隙があれば話すようになった。
たぶんその日から私はチーノ君を幸せにしてあげたいと思うようになった。
だからあの言葉が出たのだろう。
私は今その機会を伺っている。
チーノ視点
「もう死にたい」
この言葉は俺がここに来る少し前に言った言葉だ
あいつらに親を殺されここに連れてこられた。
ここに来た時俺はただ怖くてずっと泣いていた。
あの時は小さい村で親や近所の人と楽しく慎ましく過ごしていた。
そんなときの出来事だった。
でも今何とか精神を保てているのはエーミール、いやエミさんがいたからや
エミさんは俺にとってかけがえのない存在になった。
上品なミルクティーのようなきれいな髪色・白く透き通った肌・まるで月のような綺麗な目
本人は俺と同じで容姿で差別されていたためあまり好きではないようだが俺はどうしても綺麗以外の言葉が出ない
あんな奴と同じ意見なのは嫌だが、
だがエミさんは俺よりも小さい時からここにいる、
俺はエミさんがあんな奴の人形になったままは嫌だ
だから俺はいつかエミさんと一緒にここから逃げるんや!
もうあんな思いはこれ以上嫌やから
そこから数日後
エーミール視点
「私とチーノさんとで我々国に潜入、ですか?」
上官「あぁお前の頭脳と体、そしてチーノの話術と体」
上官「お前らのそのスペックなら何とでもできるだろう」
エーミール「なるほど、わかりました」
「ちなみにどこに潜入するんですか?」
上官「最近できたばかりにもかかわらず今だに負けなしとして名高い我々国軍だ」
チーノ「え!?あそこですか?」
「すでに何回かスパイが潜り込んだけど全員殺されたって、、、」
上官「そうだなあまり気が進まないがまぁ少しでも情報がはいればいいさ」
「言い忘れていたがお前らのその姿はさすがに目立つし万が一お前らの見た目に魅了されるやつもいるかも知らない、だから変装していくように」
「ペラッ、ほらこれがお前らのプロフィールと推薦状だ」
「このプロフィール画像の見た目にして行け」
「できるだけそこら辺に居そうな見た目にしておいた」
エーミール「ペラッ、なるほどわかりました」
「少しでも多く情報をつかめるよう精進します。」
チーノ「、、、僕もできる限り頑張ります。」
上官「後お前ら今回は他の奴らに体を売ることも許可する」
エーミール「、、、わかりました。」
上官「ではチーノは下がれ、エーミール少し話がある」
チーノ「わかりました。」スタッ
チーノ「では失礼います。」
ガチャ
エーミール「それで話とは」
上官「~~~」
エーミール「!?」
チーノ視点
エーミール「それで話とは」
上官「~~~」
エーミール「!?」
あいつとエミさんが何か話してる、、、
思ったよりも聞こえないな、、、
後で帰ってきたら聞いてみるか
とりあえず潜入の準備でもするか
短い期間とはいえあいつから解放されるし
もしかしたら
もしかしたらこれが最初で最後のチャンスかもしれない
ここにかけるしかない
ってこんなことを考えてたらいつの間にか自分の部屋の前にいた
エミさんが帰ってくるまでの間に今日の仕事をするか出ないと夜あいつも不機嫌になるし、、、
数時間後
チーノ「ふぅ!!終わったぁぁ!のびーー」
エーミール「チーノ君終わったようですね」
チーノ「ビックリしたぁ!?」
「エミさんいつの間に帰ってたん!?」
エーミール「いや結構前からいましたよ」
「夢中になっていたので話しかけないでいました。」
「紅茶入れときましたよ」
チーノ「わぁい!エミさんありがとう‼」
「後さエミさんさっきあいつと何話してたの?」
エーミール「ピクッ、、、まぁ」
「特に何ともない話でしたがしいて言えば仕事の納期の話ですね」
チーノ「、、、ふーんそうなんだぁ」
「まぁいいやそれじゃー今の内に潜入の作戦立てときますか」
エーミール「そうですね」ニコ
それからさらに数日後
エーミール「ついにこの日が来ましたね」
チーノ「とうとう来たな」
エーミール「それでは行きますよチーノ君」
チーノ「うん!頑張ろうなエミさん」
第一話終了
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