森
環
「霊夢、天狗はいつもどの辺に居るんだ?」
と歩いている霊夢に聞いた
霊夢
「そうね、何かネタになりそうな所にだったり事件だったりね」
環
「そうか、なら」
霊夢
「は?、何を、、」
とゆうと、白杖代を使い森一体を白い煙幕で覆った
魔理紗
「一体何をしたんだぜ?!」
環
「天狗は、ネタがあるところにくるんだろ?だからな」
鏡夜
「さて、なら俺もするか」
と黒杖代が刀を出してそれを鏡夜が持ちそして、刀を地面に指した
魔理紗
「今度は何をするんだぜ!?」
鏡夜
「見てろ」
と鏡夜がゆうと、地面がだんだんと溶けて行ったしかも、白い煙幕と同化して
霊夢
「ちょと!、何してくれてんのよ!」
ハルヒ
「あ!、大丈夫だよ霊夢さん」
とハルヒか霊夢に言った
霊夢
「はぁ!?、何でよ!」
光
「だって、天狗もう来てる見たいだしー」
馨
「だねー」
魔理紗
「え?、どうゆう、、、」
言いかけていると、突然上から声が聞こえた
???
「おや!、これは異変と何かしら関係しているのでしょうか!」
モリ
「誰だ、、」
とモリが聞くと、女が答えた
文
「おっと!、失礼しました!私は射命丸文です!、新聞記者をしています!」
環
「お!、来たな!」
鏡夜
「だな」
と環達がゆうと、白い煙幕が消えそして地面が元に戻った
刀は黒杖代が周り囲むと消えた
文
「あれ!?、消えた!?」
と文が周りを見渡して言った
環
「えっーと、君が天狗でその新聞記者さんかな?」
と環が文を見て言った
文
「そうですよ!、新聞記者の文です!」
文
「所であなた方は誰ですか?、外の世界の人間、、いや、霊ですか?」
と環達を見て言った
そして、霊夢が環達の事を説明した
霊夢
「って訳よ」
文
「なるほど、、地縛霊で七不思議しかも人魂、、」
と手帳に書き始めた
環
「えっと、、何してるのかな?」
文
「書いてるんですよ!、こんなイイネタ無いですよ!」
環
「なるほど、、、」
霊夢
「所で、天狗聞きたい事があんのよ」
と霊夢が文に聞いた
文
「何ですか?」
魔理紗
「今、異変が起きてるだろ?」
と指で赤く染まっている空を指した
文
「あ!、そうです!、それが何ですか?」
霊夢
「天狗あんたならこの異変に関して何か知ってるかしら?」
文
「そうですねーーーー、、」
少し間を置いていると、思い出したかのように言った
文
「そういえば!、この先に謎の屋敷があるんですよ!」
霊夢
「はぁ?、屋敷ですって?」
魔理紗
「屋敷何てなかったはずだぜ?」
環
「え?、屋敷?」
鏡夜
「どうやら、あるらしいな」
霊夢
「は?、どうして解るのよ?」
と聞くと鏡夜が答えた
鏡夜
「さっき、黒杖代がこの先に屋敷があると報告してきた」
と黒杖代の一体が鏡夜の手のひらに来た
文
「これは!、凄い!、人魂が言うこと聞いてるなんて!」
ハルヒ
「そんなに凄いですかね?」
霊夢
「結構凄いのよ、人魂って余り言うこと聞かないことが多いからね」
光
「へぇー、そうなんだー」
馨
「青杖代達は良い子達だよー」
と青杖代達を見て言った
青杖代達は、少しだけ揺れた
まるで、「そうだよ」言って居るのように
魔理紗
「ところでよ、文何で屋敷があるって知ってるのぜ?」
と言うと文が答えた
文
「実はてすね、その屋敷に行ったんですけど門番がいてですね」
霊夢
「は?、門番?」
環
「門番て事は男か?」
文
「そうだと思いますよね!?、普通!」
文
「でも、その門番中国の服を着た女だったんてすよ!」
ハルヒ
「え?!、女の人ですか!?」
文
「そうなんです!、それで取材の申し込みしたんですが帰されたんですよ、、」
霊夢
「そうなのね、他は何かなかった?」
と霊夢が聞くと文が言った
文
「そう言えば、その屋敷入れないんですよ!」
魔理紗
「入れないのか!?」
文
「そうなんです、、飛んで屋敷に近づいて行っても着かないんですよ、、不思議ですよね」
光
「そうなんだ、、面白そうじゃあん?」
馨
「だな!」
と話を聞いて光達が言った
霊夢
「あんたらね?」
環
「霊夢、その屋敷に行こうその方が色々分かりやと思うのだか、、」
霊夢
「そうね、、行きましょかこの異変を起こしたかもしれない奴の所にね」
文
「なら、私も着いてっても良いですか!」
文
「その方が良い記事が書けます!」
魔理紗
「良いぜ!」
霊夢
「全く、、」
鏡夜
「さて、行こうか?その屋敷にね?」
と霊夢達は屋敷に向かった
続く
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