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じゅりの頭の中に入りたい((
樹side
樹)じらひゃないれぇ♡♡
大我)ほら、声静かにしないと聞こえちゃうよ
ジェシー)中の締め付けほんとすごいっ
北斗)ふふ笑囁いただけですぐびくびくしちゃうねぇ?才能あるよ?
樹)いかへてぇ♡ごひゅじんしゃま♡
優吾)縄で縛られてこんなに興奮しちゃうんだぁ♡今度乳首開発しようね♡
樹)あっ♡だ、だめっ♡い、いやだ!!!
今は朝の8時
樹)また変な夢みた、、
ぱぱ)変なことを考えるのは程々にしろよ笑
樹)ぱぱ、、、?ぱぱはままと俺といれて幸せだった、?
ジェシー)樹くん?
樹)えっ、?あ、ジェシー先生、
ジェシー)びっくりしたよ笑いきなりぱぱって笑えっちぃ声出てたけどまたえっちぃ夢見てたの?
樹)う、うるさい!
ジェシー)はいはい、あと1日入院だから安静にしといてください、
樹)、、、今日だけでいいじゃん、俺も完璧に回復したし
ジェシー)ねぇなんでお金集めてるの?
樹)ままとぱぱの大好きなお花を買うの、
ジェシー)花?
樹)うん、ままがねほんとに俺がちっちゃい頃に言ってたの、5本の薔薇はぱぱが結婚しよって告白の時に渡してくれた本当に大切なお花なの、って今でも玄関に飾ってるの、あとぱぱも5本の薔薇のこと言っててあれは本当に大切で、思い出のある薔薇って笑
ジェシー)いいね、ロマンティック笑
樹)その花は実物だから、ちゃんと管理しないといけないの、萎れちゃったらまた新しいの買って、とか、でもぱぱとままが大切に思ってる花は今でも萎れないように頑張って管理してる笑分からないことがあったら花屋さんに聞いてるの
ジェシー)樹くん、
樹)ん、?
ジェシー)あの時の犯人教えようか、?
樹)いいの、?
ジェシー)うん、あの時の犯人はお父さんの同僚だよ。
樹)えっ、?
ジェシー)その方ね今でもビクビクしながら生きているの、捕まってない。
樹)っ、、!!
ジェシー)名前は神楽魏 隼翔
ジェシー)平凡な家庭が羨ましかったらしい、神楽魏くんは、君たち家族が羨ましくて、悔しくて、樹くん達が来る数十分前に氷をばらまけた、だけどその日はとても暑くて、すげに氷が溶けた、やばいと思って、樹くん達がコンビニで買い物をしている時に車の部品を外した、
樹)最初は確かに普通にいけてたし、、あいつが犯人、?
ジェシー)うん、確かな証拠も残ってるよ、
俺はベットから出て、走って病院をでた
ジェシー)あ、まって!!
ここの場所はすぐに分かった、ぱぱとままが本当に死んでいるのかを確かめた病院だからだ、ここから家、会社は近い、
ジェシー)ま、待って!
大我)おっと、、樹くん?
担任が、俺の目の前に来た
大我)病院抜け出したらだめじゃん、
樹)どけろ!お前がどける気ないなら、ぶっ殺してやるよ
大我)殺意がすごいね、笑
俺はあいつが何か言ってる最中に会社の方面に言った、
俺は走り続けた
-会社-
受付員)どちら様ですか?
樹)田中涼太の息子です
受付員)、、、社長をお呼びしますね
その女の人は泣きそうになっていた