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こんりぅ!
クリスマスネタ書いていくよ~!
ちょっと曲パロかも!てか曲パロ!
なんて曲か当ててみてね!!
じゃ、すたぁーと!
気のせいかもしれないし、目と目は合わないけど、君はいつも俺のことを見ているんじゃないかな。
そんな君からの想いに応えたくて、曖昧な告白の答えを探し続けてる。
紅く染まった放課後の教室。君が一人でいるのが見えた。
「ちぐさ、くん」
そんな中、突然つぶやかれた俺の名前。声が胸に響くような静けさ。
「なぁに?」
なんて、取り繕ってみても、ここは二人きり。
君が伸ばした指が俺の頬に触れる。
ねぇ、「好き」って何?
友達と服を買いに来ていたら、思わず目に入ったそのマフラー。
君に似合いそうだな、なんて思って思わず買ってしまった。初めて買ったクリスマスプレゼント。
それを持っているだけで、何故か鼻歌がこぼれて、足取りが軽くなる。
付き合ってるわけでもないのに、変な奴だって引かれちゃうかな、?
自分勝手だけど、受け取ってほしいな。
俺の名前を呼ぶ、君の優しい声が頭に響く。
どこかで発しているはずのその声を、探している。君のことを呼びたいから。
「見つけた。」
「ぷりちゃん、」
ほら、名前を口にするだけで苦しいよ。
「「これ、!」」
二人同時に渡したマフラーに笑いがこみあげてくる。
ねぇ、「恋」を教えて、?
静寂の中、言葉を探す。
「選んで、くれたん?」
君の問いにうなずくと、君はうるんだ瞳で囁く。
「ありがとう。」
ずるいよ、そんな表情。胸の奥がどきんとしたような気がした。
そんな気持ちを覆い隠すように君の手をとる。
「そうだ!この後空いてる?」
「こっち、!来て!」
意気揚々と君の手を引いて行った先の二人でカフェは行列で、入れそうにもなかった。
「ごめんね、」
申し訳なさでいっぱいになって、謝る。
「ううん、ほ、ほら、あそこのテイクアウト見に行かん?」
でも、こんなときでも君は優しくて、俺をリードしてくれる。
二人で一つのミニケーキ。公園のベンチに二人で腰かけて食べたそれはどんなケーキよりも美味しくて、
時折当たる君の肩は当たるたび弾んで、そこは二人きり。
君の吐く息が白く染まっている。
こんな気持ち、知らない…
「ぷりちゃん、」
「ちぐさくん、どないした?」
ほら、名前口にするだけで熱くなる。
「ちぐ、って読んで?」
君にもっと読んで欲しいからイジワルしちゃった。
「ちぐ、?///」
照れながらも呼んでくれる君。
その手を繋ぎたくて、そのぬくもりに触れたくて、二人自然に手を伸ばす。
ねぇ、この気持ちの答え、わかったよ。
おわりですっ
え~、今闇鍋タコパ配信を見てるんですが、ぷりちゃんが今来て発狂しそうになっております。
控えめに言って最高✨
りぬちぐもり朝のSTPRニュースを見るために、明日?今日か!も早く起きる!!
じゃ、おつりぅ!!!
曲のヒント✨
ハニワの曲!クリスマスソングなわけではないんだよね、