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🥷🔫夢小説【初投稿】
[友達同士である🌸とkgtのある夜の話。]
🥷🔫…「」、〔〕
🌸…『』、()
注意喚起
・センシィティブな表現があります🔞
・「”、♡、//」喘ぎ表現があります
・潮吹き
・付き合ってない
(女友達として登場します)
※すり抜けしているコンテンツが存在する可能性があります。
⚠この夢小説は🥷🔫さんの名前をお借りしてい
ますが、御本人様とはなんの関係もありません。
地雷に注意してご視聴ください!
ある冷たい雨風が吹き荒れる夜。
カタ カタカタ…
kgtは配信の準備や作業に集中して、日付が変わろうとして いた。
「あ。もう1日終わるな……」
ピーンポーン……
突然 家のチャイムが鳴る。
〔こんな夜中に誰や?〕
「……」
真夜中に訪ねてくる人に疑問を抱きながら
一旦作業を止め 静かにドアスコープを覗くと
そこには ボロボロの🌸が立ち尽くしていた……
「えっ…!? 🌸?!!」
ガチャ
「🌸やん!こんな時間に…急にどうしたん!?」
『……』
「びしょびしょやん、 とりあえず上がって‼︎」
〔こんなに しおらしい🌸は見た事ない……〕
雨でずぶ濡れになっているし 泣いて目元が赤くなって 手首には血が滲んでいる…
〔今は理由を聞ける状況じゃないな…〕
シュル シュル
🌸にタオルを渡し 家に上げ手当をするkgt
丁寧に消毒して包帯を巻き手当が終わった
「🌸ゆっくりしてってな…」
『っ…ごめんね』
今にも消え去ってしまいそうな掠れた声…
理由を話してほしいが、聞けない…
知ったら、何かが壊れてしまう 変わってしまう。
そんな気がしたのだ……
「大丈夫やって、🌸は大切な友達やし! 外だいぶ寒かったやろ?」
ズキッ
『…ッ』泣
「!?…」
突然泣き出す🌸に戸惑いを隠せないkgt
突然訪問してきた🌸
突然なのはいつもの事だ。
いつもなら 弾ける様な笑顔でこちらに飛びついて来る…
🌸は無邪気で誠実で、誰にでも優しくする あったかくて 明るい太陽みたいな女性だ。
🌸を毛布で包んで温かいココアを出し慰めるkgt
背中を擦り 落ち着いてきた🌸を見て
「何があったか解らんけど、無理に話さんくても大丈夫やから。」
『…』
沈んだ表情を浮かべる🌸が虚ろに呟く。
『ねぇ…』
「ん?」
『今夜泊めて、それで……』
🌸が口籠る
「ゆっくりで大丈夫…いくらでも泊まってて良いから!」
『 ぃて……』
〔聞き取れなかった…〕
「なんて?」
『抱ぃて…』泣
〔えっ………??〕
「え、なッ ……だっ…、はぁッ !????」
その言葉の意味がわからなかった……
🌸の発言に脳が追いつかなくて混乱するkgt
「……… 」
『っ//ごめんッ』ジワ
我に返り、自分の言動に赤面し涙を零す🌸
「……」
『聞かなかったことにして……?』泣
涙を隠すように手で顔を覆う🌸
背を向けた🌸の声は震えていた。
その背は助けを求めている様に見えた……
「🌸………理由を聞かせて貰ってもいい? 」
kgtの真っ直ぐな眼を見れない…
『……ごめん…っ、ぅッ…』泣
「ッ…」
🌸とは友達として 今まで関わってきた……
🌸の裏表のない性格はとても気に入ってるし、
周りは皆笑顔で俺も嬉しかった。
でも今俺の目の前に居る🌸は傷だらけで 苦しそうに泣いていた……
今にも壊れそうで 消えてしまいそうな小さな背中。
俺はそんな🌸の姿を見て 救ってやりたいと思った
そう想ってしまったのだ…
「……🌸」
ビクッ
名を呼ばれ 恐る恐る振り向く🌸
「……いいよ」
そう🌸に告げると、 こちらの目を見て
『…ッありがとう』
呟くように御礼を言った。
今はじめて🌸と目が合った…そんな気がした。
「それと、そのままだったら風邪引くから まず風呂入ろうな…」
『っ…はい』恥