優「まあ、今日は早く眠ろうか」
福地「そうだな…」
その後、太宰一行は数の少なさという障壁を乗り越え、みるみると進軍していった。
優「これなら時給が低いのも納得だ」
しかし、ヤクーツクの方まで領土を拡大した際、今までとは違う雰囲気の男がいた。全員恐怖に飲まれ、動けないでいた。が、優はちがった。
優「お前みたいなやつがやっと出てきてくれて嬉しいよ」
?「いえいえ、ちなみに自己紹介しませんか。強者の名は覚えておきたくて」
優「お前が勝つ前提で話を進めるんだな…俺は太宰優」
?「優さんですか。私はフョードル・ドストエフスキーです」
優「よし、じゃあ戦うか」
ドス「そうですね」
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