テラーノベル
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まどかから話を聞き………
S「……け、健三…そんなことがあったんか!?」
M「うるさい、!少しは声抑えて…!!」
S「…あ…わ、悪い…!」
M「…ほんっとに、誠一って鈍感だよね……」
S「鈍感……てやかましわ!!………でも、時々健三が辛そうな顔になってたんは、そういうことやったんか……」
M「そう、健三の妹さんの名前も“希美“だったからね、」
S「……(いっつも俺のことを馬鹿にしてるのに、心の中ではずっと苦しんでたんやな…)」
M「……このこと、健三には言わないでね、?」
S「…健三は絶対怒るもんな…わかった、」
M「ありがと誠一、じゃあ…明日は爆破テロのあった現場に行ってみようか、」
S「…せやな、!」
Side健三&希美
N「ねぇ健三お兄ちゃん、!」
K「なんですか?希美さん」
N「健三お兄ちゃんには、おとーとやいもーと、お兄ちゃんやお姉ちゃんはいるの??」
K「……!!……えぇ、“居ましたよ“…」
N「…いました……?…今は、もういないの??」
K「…(小さな子に✖︎んだとは言えない…)…遠い遠い、場所へ行ってしまっただけです」
N「……そっかー!」
K「…きっとまた、どこかで会えるはずです…」
N「そうだよね、!!」
K「……えぇ、」
辛いのを堪えて、ニコッと笑った。
?「…!!希美…!あなたどこへ行ってたの!!」
N「あ、!ママ!!」
K「…(お母様…ですか、)」
母「ご迷惑をおかけしてすみません…!…ええと、あなたは…?」
K「…私はスワロウテイルの記録者の神柴健三と申します…(頬が焦げて、やつれている…目の下のクマもすごい…)」
母「…スワロウテイルってあの…!?」
K「おや、ご存じでしたか?」
母「…えぇ、!希美の兄の“海“が探偵のまどかさんに助けてもらったことがあって…!」
K「…!!(まどかさんが…?)…そうだったんですね、」
母「…なぜ、スワロウテイルの記録者さんがこんなところに……?」
K「……希美さんからとあるご依頼を受けまして、『兄を探して欲しい』…と、」
母「…!!」
そう伝えると、希美さんのお母様の目から涙がこぼれ落ちる
母「…希美…!!お兄ちゃんは遠い遠い場所に行っちゃったってこの間も言ったでしょう…!?」
N「そんなことないもん!健三お兄ちゃんも言ってたもん!『きっとまたどこかで会える』って…!」
K「……!!」
母「…そう、ね…きっとまたどこかで…会えるわよね…」
K「…すみません…」
母「健三さんは気にしなくていいんですよ…!……ほら希美…先に家に入って、手を洗った後お菓子でも食べてなさい?」
N「はーい!!」
K「…気を遣っていただき、申し訳ございません…」
母「別に大丈夫ですよ…!……健三さんも、辛い過去を持っているようですね…」
K「…!!………」
母「…娘のために、ありがとうございます……」
K「………私はただ、当然のことをしただけです…」
母「…もう、このことは大丈夫ですから…スワロウテイルの皆さんは他の依頼を…」
K「…いえ、この依頼は必ずスワロウテイルが解決します、」
母「…で、ですが……」
K「…私も、もう逃げたくないんです、」
母「…(逃げたく…)」
K「それに、海さんを亡き者にした犯人は必ずいます…」
母「……!!」
K「…お願いします、私たちスワロウテイルに…この依頼を解決させてください…」
そういい、私は希美さんのお母様に頭を下げる
母「……お願いします…必ず…犯人を捕まえてください…!!」
K「…はい、必ず、」
母「……っ…」
K「希美さんのお母様、明日希美さんと一緒にスワロウテイルの事務所へ来ていただけませんか?」
母「……!」
K「大丈夫です、希美さんのことは。私と同じくもう1人の……『優秀な記録者』がいますので、」
母「…わかりました…では、明日…よろしくお願いします…!!」
K「…えぇ、こちらこそ、よろしくお願いいたします」
そういい、私は家を後にした
K「………」
事務所
K「……ただいま戻りました、」
M「おかえり、健三」
K「……まどかさん、、誠一くんは…?」
M「買い出しに行ったよ、健三の帰りが遅いからって、しばらくは帰ってこないと思うよ、」
K「…そう…ですか、」
M「 健三、」
K「……はい、なんでしょうk……」
次の瞬間、まどかさんは私にハグをしてきた
K「……ま、まどか…さ…?」
M「…健三、辛かったね…」
そういうと、私の頭を優しく撫でてくれた
K「……っ、」
何かが込み上げてき、私は堪えた
M「…今は僕だけしかいないから、たくさん泣いていいよ、(健三は…もっと人に頼っていいんだよ)」
K「……すみ…ませ…ッ…」
まどかさんの優しい言葉に私は何かがプツンときれ、小さな子供のように泣いてしまった
K「……うぅっ……うあぁぁっ…」
M「……健三は…頑張り屋さんだね……一緒に、背負ってこう…」
K「……は…ぃっ…」
S「……(ばーか…丸聞こえやで………健三は…我慢しすぎや…)」
健三のために美味しいご飯を作ってあげようと思った誠一であった……
コメント
6件
後半ぐらいからなんかもう…ウルッてきた…😭なんでだろ…😭好きだわ…😭絶対これ神作確定😭
る、涙腺が崩壊する