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シルイ=ゾルディック
長男
ゾルディック家次男イルミと双子。父シルバによく似ていて、家族は大事にしているが、これと言ってスキンシップが多いわけでも愛が重い訳でも無い。逆に溺愛されまくっている。
容姿(見た目)
サラサラ銀髪セミロング。青い瞳のつり目タレ眉左側に泣き黒子あり。
身長162cm(イルミに栄養吸われた
体重軽め
年齢24歳
服装
ふんわりとした白シャツに。黒ネクタイ+花型ネクタイピン付き。黒色コルセット付きズボン(?)そして黒手袋。
イルミ=ゾルディック
次男
ゾルディック家長男シルイと双子。母キキョウに似ていて、シルイとキルアに固執している。
朝、起きれば隣には僕の双子、片割れが居る。同じベッドで僕がイルミにバックハグされる形で寝て起きる。これが僕達の日常である。
「イル、起きてぇ、、、もう朝」
ピクリとも動かない片割れ。寝ているのか、それとも返事をするのが面倒くさいだけなのか、どちらかにして欲しい限りである。
「イルミ?もう僕行きたいんだけど、、、」
そう言うと腰に巻き付いていた手が服の中へと侵入し、徐々に上へと上がってきた。そうして胸まで上がってきた。そうすれば自然な流れでシルイの胸を優しく揉み始める。
「んっ、もう、、、いるぅ?」
イルミ「何?」
やっと返事をする気になったのか、片割れは何の事か分からない。と言いたげな声色で言う。
「もう、イルってばそれいい加減やめてよ」
イルミ「どうして?」
「どうしても何も、最近イルのそれのせいで胸が張ってきてるんだよ」
イルミ「別にいいじゃん」
「何も良くないよ、、、結構気にしてるんだから」
イルミ「ふーん、まあいいや朝食食べに行こ」
興味無さげに言った後、服の中に入れていた手を引っ込めシルイの手を引きながら部屋を後にした。
キキョウ「あらおはようシルイちゃんにイルミ」
双子「おはよう」
見た目は幾ら似て居なくとも、こういう所では確りと双子をしている。そしてさぞも当たり前かのようにイルミはシルイの隣の席へとそのまま座った。長男のシルイは弟達に人気があり、何時も隣の席は争奪戦だそう。なので朝一緒に来るイルミにとってこれは双子の特権である。
キキョウ「あら、キルおはよう」
キルア「おはよ」
シルイ「おはよう」
イルミ「おはよう、キル」
ー数分後ー
キルア「だーかーら今日は俺だっての!」
ミルキ「やだねお前は一昨日座っただろ」
カルト「ぼ、僕も、、、」
キル/ミル「カルト/お前 は昨日座ったろ!」
カルト「(シュン」
シルイ「まあまあ、そんな争わず、、、」
キルア「じゃあシル兄はどっちがいいんだよ」
シルイ「うーん、、、」
ミルキ「どっち?」
シルイ「選べないからじゃ、じゃんけんとか」
キル/ミル「最初はぐー!じゃんけんぽん!」
キル/ミル「あ”ー!/しゃー!」
どうやらミルキが勝ったそう。今日は上3人組で久しぶりだな、、、
キルア「くそっ、、、(ガーン」
シルイ「ま、まあ、キル?デザートのオレンジあげるか、席着こ?」
キルア「オレンジ?」
シルイ「うん」
キルア「フッ(ドヤ」
ミルキ「その顔辞めろ」
カルト「、、、」
シルイ「か、カルトにも、、、ココアあげるよ」
カルト「ありがとうございますお兄様大好きです(早口」
シルイ「元気が出たなら良かったよ」
ー朝食終了ー
朝食が終われば各々の仕事や勉学、ゲーム等の趣味に没頭する。イルミやキルアの様に時に昼、時に夜に仕事へ行く者が居れば、父さん(シルバ)や爺ちゃん(ゼノ)の様に時間帯を決めて行く者もいる。因みに僕は急遽仕事が入る、まあ俗に言う突発業務が多い為、前者である。
今の所は即急の仕事の連絡もない為午前中に終わらせ午後は絵でも描くか(フラグ)と考えながら仕事の支度を済ませていった。
ーもう此方は完結とか考えず、ゆるゆるとした日常系な為、伏線等そのようなものはありません。ただただゾルディック家とその他愉快な仲間たちとの日常を楽しみたい方におすすめ致します。此方の作品はプリ小説と言うアプリでの公開等はありませんので修正等ふと思った時にやります、ご了承ください。ー