※死ネタ注意
”彼は当然いなくなった”
ut「とんち…徹夜何日したん?
tn「覚えてへんわ…」
os「明日も外交があるから今から寝るめぅ」
ht「国は俺がやっとくから」
tn「じゃあお言葉に甘えて寝るわすまんな3人共」
tn「あ、そういえばgrさんの書類もらってないわ」
tn「取りに行かなあかんな」
tn「ちゃんとやってるはずないけど行くか」
コンコン
tn「grさん書類取りに来たで〜?」
「tーtー!!」
tn(今何か聞こえたような)
tn「入るで」
ガチャ
gr「!?」
gr「tn氏何故ここにいる!?」
tn「いやあんたがやらんから書類を貰いに来たんや」
gr「戦争をして死んだのか…?」
tn「死んだ…?何言うとんの」
tn「誰も死んどらんけど」
tn「縁起でもないかといわんといてな」
tn「昔からgrさんの言ったことは本当になるんやから」
gr「あぁ、昔はそうだったな」
gr「だが今は1番来てほしくない人が来たんだ」
tn「それ、、俺のことが嫌いなんか!」
gr「あぁ、お前のことなんか嫌いや!」
tn「…」
gr「っ、、なんで死んだんだよtn氏…」
tn「は?俺は死んどらんけど」
gr「じゃあ何故ここにいる?」
tn「ここは総統室やろ?」
tn「さっきから何を言うとんの?」
gr「そう言うことか」
gr「どうせ俺の代わりをする代わりに頑張りすぎたんだろ?」
gr「目を覚ませtn氏俺はもう…」
sn「tn!」
tn「!?」
sn「大丈夫か?」
sn「疲労によるストレスで倒れたんや」
tn「神!grさんは!?」
sn「tn何を言ってるの…?」
tn「俺さっきまで総統室でgrさんと喋ってたんや!」
sn「tnもうgrは」
死んだんだよ
そうかそうや
総統室に入った時に聞こえた声はしんぺい神
そして俺は忘れたかった
grさんが死んだことを
あれから俺が独断で調べた結果
もう一度会いたいと願った故に総統室が
grさんと出会える*trigger*となった
そして今日も
grさん!
ここで説明タイム!
えー、まず冒頭の大先生との会話
こちらで亡くなってしまったgrの代わりに
寝る間も惜しんで仕事をしていたのが
分かります
そして書類を取りに総統室に行くと
何か聞こえると言うところがありましたが
ここはsnが倒れたtnに呼びかける
シーンです
その後会話して「一番来てほしくない」
それはtnのことを好きであり一緒にいたいが死んでほしくないというgrの気持ちです
そのことからgrはtnに好意を抱いていたのがわかりますね
そして目が覚めると目の前にはsnがいて
死んだことを伝えられます
そうtnさんは既に最初からgrさんが死んでいたことには気づいていました
ですが死んでしまったことが悲しく
なかったことにしたく記憶がなかったのです
いかがだったでしょうか
今回読み切り作品を作らせて
いただきましたがなかなかですね
途中データが消えて発狂しましたが完成して
よかったです
それでは次の作品でお会いしましょう
お疲れ様〜
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