日常の平和

※今回注意喚起、平仮名ばっかりで超読みずらいです。海月ちゃんが漢字を考えられないばかりに、こんな設定で申し訳ないです。それでも良い方は読んでくださいな！後…最近の方に炎上しそうな内容です。そこ考えて読むか読まいかを…海月の皮肉話なのでね。

それではどうぞ！

私はくらげです。

よく、えもいとか、はえるとかよくいわれますが、あなたがたにきめられるすじあいはない。

私のめのまえで、なにはしゃいでるんですか。あなたがた、たべるときはあんなめするのに…私のどうほうが、いくまんの私のこころのえいゆうたちは、

いま、あなたのおなかのなかで、しずかにそのときをまっていることを、おぼえておいてください

あなたたちは、わたしたちのえいちのけっしょうを、どくのからだを、にてやいて…ちゅうしゅつして、つかいこんだらすてて？もやしてそらにほおりなげる。あなたちに、私はかんにんぶくろのおがきれました。

ふくしゅう、します。ぜったいに、あなたちを、ほろぼそう。そうおもっていたのですが

あなたたちは、ゆうきゅうのときをへて、あなたたちはかってに、じぶんかってにわたしたちのせいにしながら、ゆっくりくるしんで、ほろんでいきました。

ざまぁ、みろですよ。

なにが、べにくらげのはいきぶつのせい。ですか。なにがうしのげっぷ、ですか。あなたたちのせいで、このちはよごれているんであって、わたしたちならもっと、もっとしぜんにいきて、このちとともにいきていけるんですよ。

もう、かなしいかなしいにんげんの、きくだけであたまがはちきれそうなこのおはなしは、やめましょう。かんがえるのもいや。

これからは、わたしたちのえいえんなるいのちのちからをぞんぶんにつかい、あなたたちのせいでよごれたこのちはまたしぜんへかえります。

いくどよごれても、このちはわれわれの

われわれの、こきょうだから。

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くらげ（ぷぁ、ぱ、ぷぁ…

このちとは、ときにあたらしい、しはいしゃをつくるために…ぜったいこのふぉるむへしんかするのでしょうか。いきとは、こんなかんじなんですね。ここのお水はおいしい。

わたしも、うまれかわってしんで、あのにくきにんげんふぉるむにしんかしてしまいました。おおきさはあなたたちのなかではずいぶんちいさいぐらいです。にんげんどものこどものようなふんいきですね。

くらげ（ぷ、ぱ、ぱぱ。

ぷぱとしかいえない。にんげんどももいっていた、にさんかたんそなどははいしゅつされたかんじもしない、だってここはうみのなか。くうきがでればそれはわかるものです。

めはまだなく、はなもなく、ただぷぱとしかいえません。

どうほうは、しんかしていないのもいました。

ときにわたしよりしんかしているのもいましたね…

いま、ここにいたなら

おなじしんかをするであろうあの子…

わたしの、だいすきなあの子は、にくき、にんげんにうえにひきあげられて…かってにもどされて、それは…さわるだけでわかる。よわりきったあなたのからだは、このうみと、ひとつになってしまいました。

かってにひっぱって、ちぎられたあの、いのちのかたちを私はいまでもわすれない。

はやく、私も、あなたにあいたいよ。

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そんなおもいもむなしくじかんにきえていくだけ。

ただ、なかよくいっしょにおよいでたあなたのかおさえしらない。

だけど、あのできごと、されたことだけはおぼえてる。

くらげ（あ、ぷ、ぷぅあ、ぷぁーー

ぷぁーを、しんかさせて、おおきくこえをあげることができるようになった。

私たちは、しんかをしたいというおもいでできるわけではないけど、

たまたま、こえがしんかしたのです。

ふぉるむも、ずいぶんおおきくなりました。たいおんをいじするため、じぶんをおおきくみせるため。とか、たくさんたくさんありますが、私にはぜんぜんわからない。

かんがえは、まだまだなので。

ねむろう、きょうはごはんもたべおわり。みんなもねむるころ。私がおそわれるしんぱいはない。よかった…おやすみ、あの子も、ちゃんとねむっているのかな。

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ずいぶんじかんがたって、しんかしていく、

私は、いま…うえにきています。

めも、しんかして、みえるのです。

こうはいした、あれちの…わがこきょう。

あいするわがこきょう、いまいきますよ

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じめんのかんかく、くさばなたち、私のこころのなかだけじゃなくなった！

私のえいゆう、私のなかにずっとあったかんかく、

ほほをつたうかんかく、しおみずのはいしゅつきのうをおさえられなくて。

きょうは、もどろう

からだのかんかくをとじて、ゴミだらけの私のからだはうみにながれていく。

すずしくて、きもちいい。

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たのしく、いちねんたって、にねん、

わたしのからだは、たのしいこころとはんたいに、じめんにじゅんのうできなかった。

ここはどこ。さわりも、めもとけてきえていった。また、ひっぱられてしまったのか…？私は、

じめん、そら、だいすきなえいゆうたちのなかで、私はぐるぐるまわってる？

そらをぐらぐらとんでいる。

のうみそなんてないけど、そのないのうがいたくなる。

きれいなほしの、そのなかで。

わたしは、わがこきょうへきえていった。

…おやすみ、あの子にありがとうをつたえ、たかった。

その人間の様な怪物の溶けたその体は、また生まれ変わり、あの子を求め彷徨う事になって行く。生まれ変わりの年月が、回数に比例し…200年、300年と伸びて行く、その中で人間は、何回滅び、何回生まれて行くのか。その中で…彼女は何を抱えて生きるのか…

くらげ（またじかい。