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煉華「はあ・・・はあ・・つっ・・ついたぞ〜・・みんな・・あれ?みんな置いて来ちゃった?しょーがないにゃ〜ちょっとだけ待ってやるか〜」
20分後・・・
澪夜「はあ・・はあ・・煉華さん早いです・・あれ?」
狐菜「煉華さん!」
煉華「・・・zzzz]
蒼鱗「はあ・・寝てるな・・・おい姐さん起きろ〜」
煉華「zzz・・・zzzz」
蒼鱗「・・・はあ 本当はしたくないんだが・・」
「青龍よ!降臨せよ!」
グガアアアアアア!
煉華「わあ!にゃに?!」
蒼鱗「起きろ!」
煉華「起きてるにゃ!」
狐菜「ははは・・」
澪夜「早く行きますよ〜お二人さん〜」
煉華「おう!遅かったじゃん!」
蒼鱗「お前が早いんだよ・・煉華・・」
煉華「そうか?私はそうは思わないが(?)」
狐菜「急なアルハイゼン構文(笑)」
澪夜「アルハ・・なんだって?」
狐菜「いやっなんでもないよ?」
煉華「早くいかないとまたおいていくぞ〜!」
蒼鱗「そう言ってるがすぐそこだろ?」
煉華「そうだった(笑)」
移動中・・・
煉華「ついたぞ〜!」
煉華「静寂の森の最深部 生命の霊樹!」
狐菜が見上げると圧倒されるぐらいの大きさの霊樹があった
狐菜「わあ・・綺麗・・」
???「我の住処を訪れるの者が現れるのは久しいな・・何者だ?」
煉華「霊白!私だよ!」
霊白「久しいな・・猫娘」
煉華「おう!久しぶりだな!霊白」
霊白「周りの者は?蒼鱗」
蒼鱗「俺らの・・えっと・・友人だ」
霊白「おお汝らに友人ができたのか・・良かったな」
霊白「何故汝らはここに来た?」
煉華「白霧の試練を受けに来た!」
霊白「そうか白霧の試練を失敗した者たちはどうなったかを承知で言っておるのだな?」
煉華は無言で頷く
狐菜「蒼鱗さん・・あの失敗したらどうなるの?」
蒼鱗「白霧の試練に失敗すると森そのものが迷宮になり永遠に自分の幻影と向き合うことになる・・」
「狐菜 お前は静寂の森でここに来るまでに幽霊みたいなものに遭遇しただろう?」
狐菜「ビクッ・・はっはい・・」
蒼鱗「あれは幽霊なんかじゃない試練に失敗した者たちの強い気持ちが残ったものつまり残滓だ・・」
狐菜「そうだったんですね・・」
霊白「では白霧の試練を受けてもらうが本当にいいんだな?」
煉華「ああ霊白心配しないで〜大丈夫だから〜」
霊白「そうかそれなら良いのだが・・」
霊白「試練は一人しか受けられない争いを見たくないからな・・」
霊白「それでは藍・煉華の白霧の試練を始める」
そう言うと煉華の周りに白い霧が集まる・・
蒼鱗「煉華・・頑張ってこいよ」
煉華「おう!任せとけ!蒼角!」
霊白「それではの猫娘」」
消えかかる煉華はいつもと違った表情でこう言った
蒼鱗「!」
「煉華!」
狐菜「あれ?これは」
狐菜の見た先には・・煉華のお酒の入れ物が転がっていた・・
一方・・煉華
煉華「さて別れを告げたけど死ぬわけにはいかないな・・」
「いなくなったら蒼鱗悲しむだろうな・・」
「悲しみに暮れてる暇はなさそうだ・・」
霧から大量のモンスターが現れる・・
「全部倒してやる!お酒を飲んで・・あれ?お酒・・どこ?」
モンスターが煉華に向けて攻撃をした・・
「ぐにゃああああああッ!」HP500⇃-50
煉華に50のダメージを与えた/・・
「痛い・・お酒がなくても戦わなきゃ・・」
蒼鱗「霊白!煉華はお酒がないと戦えないんだ!これを渡してやってくれ!」
霊白「一度試練を始めてしまうと空間が遮断され入れなくなってしまう・・」
「試練を受けない限りは入れない・・」
蒼鱗「じゃあ俺が受ける!だから!」
霊白「試練を受けれるのは一人だけだ・・」
蒼鱗「じゃあお前はずっと一緒にいた煉華を見殺しにするってのか?」
霊白「それは・・」
今回はここまで!今から家に帰ります!変なところで止めてすんません!