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吸血鬼すぐ死ぬ ヨリ ドラルク×ロナルド ⚠️成立済
ロナルドside
今日はやっっっっと迎えたドラルクとの初夜―――
ロ「俺が上だ!!!」
ド「いいや私が上だね!!!!」
夜11時、事務所にて二人の熱い戦いが始まっていた
そう――どちらが挿れる側になるかという戦争が!!!!
ロ「てめぇはガリッガリの弱ぇクソ砂なんだから下だろ!!!俺の方が体格いいしでけぇ!!!」
ド「考えてみろ若造…こっちは挿れられたらその衝撃で死ぬぞ!!!」
ロ「挿れる側になっても死ぬかもしれねぇだろ!!!」
ド「いいやそれはない絶対にない!!!!」
ド「なぜなら挿れた時の衝撃の方が少ないからな!!!」
ロ「挿れたことあんのかよ」
ド「いやない」
ロ「なんなんだよてめぇ!!!!」
~~ 1時間後 ~~
ロ「あ”~もう埒があかねぇ!!!こうなったらヤケクソだ!!」
ロ「じゃんけんで決めるぞ!!この世は公平だ!!」
ド「ここにきてじゃんけんとは若造らしい選択ではないか!いいぞさぁかかってこい!!」
ロ「勝っても負けても泣いてもこれで決定だからな…」
『最初はグー!!』
『じゃんけん…』
『ポン!!』
ロ( ✊
ド( ✋
ロ「クッソぉぉぉぉぉ!!!」
ド「ほぉらこれが運命のようだな、みたかロナルドくん!!」
ロ「このクソ砂が」
ド( スナァ…
ロ「な、なぁドラ公…やっぱりやめねぇか…??」
ド「なんだとロナルドくん往生際が悪いぞ」
ロ「いや、その、なんつーか…今更こっち側でも別に文句は言わねーよ?」
ロ「でもなんか…」
ド「なんだいはっきり言いたまえ」
ロ「すっっっげぇ…はずい..」
ド「….???スナァ..」
ロ「なんで死んだんだよ!!そこまで気持ち悪ぃか!!」
ド「い、いや、脳の処理が追い付かなかった…」
ド「君…恥ずかしいなぞの感情あったのか…」
ロ「黙れ」
ド( スナァ..
ド「決して悪口ではない!!いい意味で、恥ずかしがるんだなと」
ロ「俺だって恥あるわ、お前相手に恥じらいを覚えたのははじめてだけど..」
ド「..すまんなはじめてを同時にもらうぞ」
ロ「うるっせぇ、」
ちゅっ
ロ「ほら、はやくやれよ♡」
ド「まぁ焦るでないよ、ゆっくりじっくり遊ぼうじゃないか♡」