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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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2人とも服を着てコーヒーを飲みながらまったりしている。

宮舘は、渡辺をイかせられなかった。結構ショックだった。

渡辺よりも、自分が早く終わってしまうことにショックだったと言っていい。


宮舘ー翔太、どうしよう?

渡辺ー何が?

宮舘ーこんなんじゃ、いつまでも翔太を気持ち良くさせられない。

渡辺ーお前の頑張り次第じゃないか?

宮舘ー頑張ってるけど、翔太に触られてるって考えたら、もたない。

渡辺ーそう言われても・・。

宮舘ー翔太、俺が先にする。

渡辺ーお前分かるのか?

宮舘ーあぁしろ、こうしろって教えてください。

渡辺ーそれで俺が気持ちいいとか言う?

宮舘ーダメ?でないと俺・・。

渡辺ー分かった分かった。

宮舘ー次、いつ会える?

渡辺ーん〜3日後だな。

宮舘ー分かった。

渡辺ーそれまで、1人遊びでもしてろ?俺の手が触ってるって思ってやってみろ。

宮舘ーうん、頑張る。

渡辺ー帰る。


1人になって、宮舘は落ち込んでる。あまりにも恥ずかしい経験だった。

渡辺は、呆れてないだろうか?

今でも、渡辺の声と綺麗な身体を思い出すと下腹部が熱くなり反応する。

そっと手を這わす。

服の上から撫でても勃ち上がる。


宮舘ー翔太・・。


もう寝てしまおう。

起きてたら、また渡辺の声や身体を思い出す。

3日後には、もう少し頑張りたい宮舘だった。


ちょっとは頑張れたと思う宮舘。

今夜、渡辺が来る。

晩ご飯を作りながら、待っている。

撮影が順調に進んで終われば、9時には帰ってくる。


宮舘ー帰り遅くて心配した。

渡辺ーすまん、連絡したら良かったな。

奥手にもほどがある

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