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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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渚桜)ん〜……よく寝たぁ

目が覚めた時はすっかり5時になっており目が覚めた直後には時計を見て直ぐに買い物に向かった

渚桜)うわぁぁぁん!買い物めんどくさいよぉー!

チャチャッと支度をして走って本部を出て買い物に向かった







廊下ですれ違った人たち

迅)…買い物……大変そうだな

准)まぁ、楽しそうだし…ほら

カゲ)ありゃあバイク乗っていくな

三輪)今度から俺たちが買い物に行くか

迅)だな、何がいるか聞くか

カゲ)いやいや、あいつなら「私が行くから来んな」とか言いそうだがな

迅)あ〜、確かに

准)荷物持ち位はしたいけどな

カゲ)拒否られて終わりだ

鳥丸)え?それなら普通に今日の晩御飯何か聞いて食材買ってきたらいいじゃないですか

全員)……それだ

烏丸)バカなんですか?










1時間後

渚桜)あ〜疲れた疲れた

しれっとお菓子を買ったりお菓子の食材を買って部屋の中に入る

渚桜)夜ご飯作らなきゃ、えっと……試合は12時からか…まだ時間はあるし早めにお風呂とか入らなきゃ

ご飯の準備をチャチャッと終わらせ先にお風呂に入る

渚桜)ん〜…と、そうだなぁ今日の入浴剤は……

入浴剤を選んでゆっくりお風呂に入る

渚桜)んぅ〜!いやぁ本部には色々お世話になってるなぁ笑

本部は仕事の出来栄え等で本部に暮らさせてくれるし色々問題行動起こすと記憶処理というやばい方法で記憶を消してくれるし

本部は色々汚いやり方もあるが一応は方に則って色々私の手助けをしてくれるありがたい私のお家(本部)である!

渚桜)いやぁ嬉しい嬉しい♪







過去

私は昔初カレに売られそうになったことがあった

その時の私はいいよいいよ子であれをして欲しい、これをして欲しい…頼めば私は何でもした

彼はそこに漬け込んで私を夜の店に売ろうとて来た

私は最初は渋った…でも、彼は「お金が無い!助けてくれ」と毎日毎秒毎時間連絡が来たら気が滅入って「いいよ」と言ってしまいそうになった時

木戸司令に助けられたのだ

木戸)…お前らそこで何してる

渚桜)え……

夜にデートをしていた時彼からいつもの如く「夜の店_」と、話が出てきた時に木戸司令が止めに入ってくれた

彼)誰だよおっさん

木戸)確かにおじさんだがそこの子が迷惑してるのは俺でもわかる

渚桜)あ、えと……

木戸)嫌なんだろ?こっち来い君が殴られでもしたら大変だ

渚桜)!!

彼が手を握ってきたが振り払って木戸司令の後ろに隠れた

木戸)夜の店…だとか何とか聞こえたんだがまさかこの子にそんな事させるつもりだったのか?

彼)おじさんには関係ねぇだろ!

木戸)だから言っただろ、この子が困ってたから助けただけだ

渚桜)あ、あの……えと…

木戸)落ち着け、変に発言しようとしても辛いだけだ

渚桜)す、すみません…

彼)チッせっかく親の居ねぇお前と付き合ってやったのによ……出てけ!部屋から出ていけ!

渚桜)あぅ…

彼は走って私達から逃げた

木戸)あ〜…お前、部屋あるのか?

渚桜)ない……です、さっきの彼の言った通り私は親が居なく彼の部屋に泊めてもらって居たんです…一応お金はあるんですけど……部屋が借りられるほどのお金は無くて……

木戸)……さすがに俺の部屋に止めるのはまずいよな……

木戸司令は少し悩んだ後「本部に来るなら部屋を作ってやろう」と言ってくれた

渚桜)ほん…ぶ?

木戸)ボーダー…聞いた事ないか?

渚桜)あ、確か…ネイバー?を倒す職業?でしたっけ

木戸)まぁ会ってる、お前がボーダーに入ってくれたら部屋を作ってやる

渚桜)え、それ…お金とかって←この時はお金がなかった人

木戸)もちろん給料は出るなんせ命が掛かってるからな

渚桜)……分かりました、試験は何時ですか?

木戸)特別に明日やってやる

渚桜)!!ありがとうございます!

そして次の日に試験を行ってもらい無事にうかってC級から色々のし上がって今の地位である









現在

渚桜)懐かしいなぁ…あの時はホント凄かったなぁ笑

お風呂にぬくぬくと浸かり頭を洗い体を洗いお風呂から出てご飯を食べ紅茶を淹れ試合までのんびりした

バカみたいに強い私がなんでこいつらに翻弄されなきゃ行けないんすか!

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