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私もわんだほいします!!!!!!!!
この連載多分えむねねがメインになると思います!申し訳ない
あとこの連載にはえむねね・彰冬以外の要素は無いつもりなので別カプの名前をだす事はやめてください
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「…は?、ほ、本気で言ってんの?」
「…らしい。」
「ワンダーランド…って、アレ…だよね?、チームって言っても二人しかいなくて、近距離武器なのに遠距離をことごとく潰していく…って、噂じゃここら辺では最強な…」
「…ああ、」
「はぁ?!な、なんでそんな急な…てか…!わたし一人だとキツイと思うんだけど…」
「いや、この司令には部隊総出で行くらしい。上はそれの先導を草薙にして欲しいと、」
「…はぁ、なんで上はこんなにもわたしに難題を預けてくるんだろ…」
「信頼できるのだろう。」
「そういう問題じゃないでしょ…!」
吐き捨てるようにそう言い、その日は家に帰った
視点→彰人
嫌な匂いがする
奥から「あはは!」という笑い声が聞こえるのでそちらへ向かうと何やら鳳がなにかを潰したりして笑っていた
(…うわ、怖)
「…おい、鳳」
「あー!彰人く〜ん!お帰り〜!ね、何人わんだほいした?」
「…今日はそっちじゃねぇ、情報探しに行くつったろ、で、情報」
「どうしたの〜?」
「近いうちにどっかの部隊が来るらしい。だから一応警戒をー」
「えー?!ほんと?!やった〜!最近遊びに来てくれる人達少なかったから楽しみ〜!」
「話を聞けよ…」
このチームは俺と目の前の奴で組んでいる
目の前のこいつを一言で表すと…戦闘狂
楽しいと言う理由だけで一人で一個の部隊潰すような奴だから巷では最狂とも呼ばれている
(…こいつがここまでなの、理由あんのかな…)
「…鳳って、どうしてこれ、やってんの?」
「?どうしてって?」
「いや、なんでこんなに部隊潰したりしてんのかなって」
そう言うと、鳳は少し考えたような顔をした
「…うーん…うーーーん…うーーーーー
「あーあー分かった分かった聞いた俺が悪かった」
「えへへ、冗談だよ〜!」
そう笑うと、少しいつもと違う顔をした
「…あはは、…まぁ、ね」
「…そか、」
これ以上聞くのはやめておいた
「あ、!彰人くんわんだほいする?」
「しねぇって、」
(…こいつにもこいつなりのアレがあるのかねぇ、)
(知らねぇけど。)