P.M. 1:00
楓「うーっす えっ、なんでおんの?」
S君の家に行くと、なぜかK君とT君も居た
T君「いや、貫太振るって聞いたから来た」
楓「これ、絶対振らなあかんやつやん」
翔利「あたりまえやん」
楓「はぁー!」
そして、外で貫太郎を待っていた
P.M. 1:30
K君「貫太郎はー?」
S君「まだ」
翔利「電話、連呼するか」
楓「それあり笑」
S君「貫太郎来ないって!」
楓「なんやねん」
翔利「面白くないって!」
行くと言っていたはずの貫太郎が、
LINEで行かないと送られてきた
T君「貫太ん家、とつるか!笑」
K君「オッケー!じゃあ行こ!」
そして、なんやかんやあり、
自転車で貫太郎の家に行く事になった
1人女子の私は、男子と比べて体力がなく着いていけない
だから、自分のペースで男子たちの後を追いかけた
やっと、追いついたと思うと貫太郎が居た
T君「あっ!居った!」
貫太郎「なんで居んねん💢」
なぜか、貫太郎にキレられた
自転車で逃げる貫太郎
貫太郎を追いかける男子たち
それを追う私
貫太郎は家の中へ逃げた
S君が貫太郎にLINEをすると
『帰れ!家の前で騒ぐな!早く帰れ!』
と、返ってくる
この時、私は色んな意味で
もう本当に無理だ
と、思った
𝙉𝙚𝙭𝙩 .