扉の世界【第１話】

こんにちは

今回は、ファンタジーです。

よかったらコメントお願いします。

では、はじまります。

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……………………コツコツコツコツ

『はぁ……』

部屋に大きくため息が響く

少年の名前は、【 レン 】と名乗る男の子……

少年は産まれてすぐ母親が他界し父親もその後すぐ俺を見放し@\(%#¥\)……??

た……?

のだ……

そして先日友人が亡くなった｡

施設に送られて……すぐできて一番信頼できた友人だったのだが……なんだろ……ずっとずっと…………

違和感を感じる……

なんだろう……??

凄く凄く…………

凄く……怖い……

取り敢えず友人の葬式は、終わったし今日はかえって寝よう……。

歯磨きと風呂を済まし寝室でゆっくり腰をかけ寝転ぶとまぶたが重くなり眠りにつく……

………………

…………ぉｰぃ…………

…………おきろぉー！

!?………………

レン『 えｯ…… 』

いきなり声が聞こえ急いで声の聞こえる方に顔を急いで向ける……

???『 やぁ！こんにちわ！ 』

レン『 !? ……』

レン『 だ……だれ。 』

突然の事で驚きが、隠せず冷や汗が出る……

レン『 ……… 』

???『 僕はレンくんをどうこうするつもりじゃないよ！安心しな？ 』

………………

???『 まぁそうだよね～？そんな簡単に僕を信用してくれないかぁ～ 』

レン『 …… 』

???『 僕が君を守ってあげるから大丈夫…！ 』

???『まぁその前に……』

ファサァァ……

突然何者かわからない”奴”が被っていた布を勢いよく取った……

レン『!?……』

レン『お前女なのか？』

???『”今”は女だね！』

レン『今は？……』

???『え～とねぇ……ひ．み．つ．💕』

レン『……』

???『何その反応!?』

レン『いや……そのぉ……』

???『あｯ！わかった！もっとやってほしいんだね！』

レン『そんなわけねぇだろ！バカたれが！』

???『ははｯ！相変わらず君は……ｯ』

レン『相変わらず……？』

???『あ”……何でもないよぉー！、取り敢えずここの”世界”の説明をしてあげる』

???『この世界は、【扉の世界】って言うんだけどいろんな扉があって中には僕でもわからない異次元が繋がってるんだよぉ？』

???『まぁ説明はまた後として……レン』

レン『……なんだ？』

               【ようこそ、扉の世界へ】