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やほやほ~みんな大好き、五条炭奈ちゃんだよ~!いや、みんな大好きかは知らんけどねっ☆


んでね、今、悟にぃに呼び止められたところでーす!





悟「すみなに護衛任務入っちゃったから行ってきて~」


「え、?護衛任務?どこへ?」


悟「私立すとぷり学園っていうところらしいよ~」


「へぇー…」


悟「お願い、すみな!頑張ってきたらご褒美上げるから!!ね?」


「悟にぃが言うなら…わかった。その代わり、甘くておいしい物買ってよ!?」


悟「おっけー!あ、呪霊を祓って宿儺の指回収するまでだから、よろしく!」


「はいよー」


悟「明日からだから、みんなにも挨拶してきなー」


「はーい」


……ん?








明日から?








アシタカラ……?










「おい悟、もっと早く言えや」


悟「すみませんでした」









よし、まずは同級生の恵のところに行くか…教室にいるかな?









「めっぐみぃぃぃー!!!!」


恵「なんだよ…?」


棘「おかか?(どうしたの?)」


そこには丁度、2年生もいたよ☆(((


「ぐっとるっきんぐがーるの五条炭奈ちゃん、明日から護衛任務に行ってきます!!!!」


真希「…急すぎねぇか?」


パンダ「さては悟か?」


「そうそう!パンダ当たり!!悟にぃが言ってなかったらしい」


恵「大変だな」


「まぁ、悟にぃだから許すけどね~」


棘「ツナ!明太子!!(炭奈!頑張ってきてね!!)」


「わぁぁぁぁぁぁぁぁ…棘先輩…癒しだ…頑張ってきます!」


棘「ツナ!(うん!)」


はぁぁぁぁあああ……可愛い…


真希「まぁ、頑張れよ」


「ありがと真希先輩!」


恵「暇があったら護衛任務先に行くからな」


「え!?マジで!?ありがとう……やっぱり、恵天使…」


パンダ「頑張って来いよー」


「ぱんだぁぁぁぁぁぁ!!頑張ってくるね~!」




翌日~




悟「炭奈~行くよー」


「はーい…じゃあね、私の天使たち…」


あ、私の天使は恵と棘先輩、真希先輩、パンダだよっ!


みんなとお別れ行った後、悟にぃが私の手をつないで、瞬間移動でその…護衛任務先の校長室に飛ぶ。





校長「!!…五条様ですか?」


「うん!ぐっとるっきんぐがーるの五条炭奈ちゃんだよ~」


悟「それと、そのお兄ちゃんの五条悟だよ~」


校長「この度は、お越しくださりありがとうございます。どうぞ、そちらにお座りください」


悟「じゃあ、すみな、僕はここまでだから…頑張ってね?」


「うん…!頑張るね?悟にぃ!!」


別れのハグをして椅子に座る。


「んで、どこの教室、護衛すればいいの。」


校長「1年A組です。なにもないところで、ひっかき傷がその教室であったので…」


「わかった。」


校長「要望とかはございますか?」


「うーん、そうだなー…じゃあ、まず、授業中のスマホ許可、授業中抜けるの許可、授業中寝るの許可、五条様呼びなし、他の呪術師の出入り許可、でいい?」


校長「はい、わかりました。担任は、このひとだ。では、よろしくお願いします。」


担任「よろしくお願いします」


「はいよー。あ、タメ口でいいから。普通の生徒として接して」


担任「わかりました。ではこちらです」















次回!すみなちゃん、自己紹介しまーす!!









next→♡5

護衛任務先でキモイぶりっ子を見つけた件について。

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