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コメント
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あああああ!!めかぶぷりん先生の学パロ、もう最高すぎて叫ぶわ!!😭💕💕💕 浴衣×人混み×密着って反則級の組み合わせじゃない?!ラウールくんのストーカー視点も相変わらず冴えてるし、めめ康のあーんシーンは尊死必至だし、舘様のツンデレ渡辺くんに対する強引ホールドはエモすぎる!!🫠💘 そして何より…あべさくの浴衣回しがヤバすぎる!!「卒業まで待てなくなっちゃうから」ってあの低音で囁かれたら佐久間じゃなくても卒倒するわ…。お祭りの喧騒と花火の演出も相まって、夏の終わりの甘くて切ない空気がめっちゃ伝わってきたよ!!次回も楽しみにしてる〜!🌸✨
ラウールsaid
ラウール「……はぁ。本当に、うちの学校の教師と生徒たちは、一般のお客さんで大混雑しているお祭りにプライベートで繰り出す前に、その密着度の高さをどうにかしたほうがいいと思う」
私立雪男学園の校長室。……ではなく、ここは地元の大きなお祭りの会場に続く長い参道。夏の海・プール合宿で素晴らしい特濃のデータを大量に収穫した僕だけど、お兄ちゃんたちの夏のポテンシャルはこんなものではありません。夏休みの終盤、僕が仕掛けた今回のミッションは、大混雑している大きなお祭りに、「浴衣姿」でプライベートで繰り出させること。だって、慣れない浴衣と下駄、そして人混みのなかで「はぐれないように」とお兄ちゃんたちが無意識に距離を縮め、密着する瞬間こそが、腐男子である僕にとって至高のシャッターチャンスだからね。「付き合うのは卒業してから」と大人の理性を保とうとする教師陣と、無自覚に仕掛ける生徒たちの攻防。もちろん、すでに秘密の恋人同士になっている目黒先生と康二先輩は、人混みを言い訳にしてさらに大変なことになっています。まずは、参道の露店の前。
向井「めめ〜! これめっちゃ美味い! あーんして!」
目黒「ん、美味い。康二、人が多いからはぐれないように、ずっと手繋いでような」
大きなオレンジ色の風船を持った一年生の向井康二が、社会科の目黒蓮先生の口元にイカ焼きを差し出していた。目黒先生は少し抜けたような優しい顔でそれを受け止めつつ、康二の細い腰を浴衣越しに自然に引き寄せている。一般客の混雑のなかでは、はぐれないようにという最高の口実のせいで、2人の距離がさらにゼロになっている。康二くんは「まだだめなんちゃうん?」って学校では正論を言うくせに、この人混みではめめの男らしいホールドにすっかり身を委ねてデレデレだ。
少し離れた境内の大きな木の影。
渡辺「……なぁ、涼太。人多すぎて、ちょっと息苦しいんだけど。あと下駄歩きにくい」
宮舘「翔太、無理しないで。ほら、俺に掴まって」
少し尖った口調で不満げに言う3年の渡辺翔太の腰を、家庭科の宮舘涼太先生が物静かなトーンのまま、男らしく強引にグッと抱き寄せた。渡辺は一瞬で顔を真っ赤にして
渡辺「っ、バカ、離せよ……」
と呟きつつも、宮舘先生の胸板にしっかりと浴衣の胸元を預けている。周囲の雑踏が気にならないくらい、2人だけの世界に入り込んでいる幼馴染のツンデレな距離感が、何とも言えず艶っぽい。さらに、お面屋の屋台の前を見れば。
深澤「照先生、お面買って。あのチョコのキャラクターのやつ」
岩本「ふっかがそれ着けたら絶対可愛い。ほら、俺が着けてあげる。……浴衣で歩きにくいだろ? 俺の後ろについてきて」
体育教師の岩本照先生と、生徒会会長の深澤辰哉。お互いに浴衣姿でお面を付け合って楽しんでいるけれど、照先生が大きな手でふっかさんの浴衣の襟元を優しく整えるたびに、ふっかさんが照れて俯くのが本当に微笑ましい。人がぶつかりそうになるたび、照先生が大きな体で自然にふっかさんを庇う姿は、すでに本物の夫婦のようだね。そして、僕が今日も熱心に無音カメラの焦点を合わせているのが、参道から一歩引いた、少し薄暗い境内の片隅にいるあの2人。お互いにまだ付き合っていないはずの、じれったい夏祭りの夜。ここから、お兄ちゃんたちの不器用な恋の歯車が、浴衣の袖が擦れ合う熱気の中で、さらに深く回り出そうとしていた。
阿部said
佐久間「うわぁぁ! あべちゃん、見て! 射的もあるよ! あれやりたい!」
大きめのキャスケット帽の隙間からピンクの髪を少し覗かせ、艶やかな浴衣姿で無邪気に笑う佐久間が、俺の腕をぐっと引っ張った。普段の楽屋や教室での姿も可愛いけれど、慣れない下駄に少し足元を危うくしながらも、俺の腕に全力で頼ってくる今日の浴衣姿の佐久間は、正直言って直視できないくらいに色っぽい。
阿部「うん、いいよ。佐久間が欲しい景品、俺が全部落としてあげるからね」
俺は笑顔をキープしながら、佐久間の浴衣の帯にそっと手を回して引き寄せ、周囲の波から守るように境内の奥へとゆっくり歩き出した。佐久間は放送委員会会長を務める三年生で、成績は最悪だけど、男女問わず誰もが惹かれずにはいられない大モテの生徒だ。そして俺は、理科教師の阿部亮平。人混みが一際激しくなり、向こうから歩いてきた一般の参拝客の波が、俺たちを引き離そうとした、その瞬間だった。佐久間が驚いたように小さく声を上げ、俺の白衣……ではなく、私服の浴衣の袖をぎゅっと力任せに掴んできた。
佐久間「うわっ!?……あべちゃん……!」
阿部「佐久間、人が多いから、俺から離れちゃダメだよ。……ここから先は、俺と2人きりで、もっと静かなところに行こっか」
俺はあざとい笑顔を浮かべながらも、佐久間の浴衣の帯を男らしく、かなり強引な力加減で自分のほうへとグッと引き寄せた。佐久間の低い、いつもより少し声を張った響き。普段は成績も良くなくてお調子者に見える彼だけど、こういう時に俺に全力で縋りついてくる姿は、本当に愛おしくてたまらなくなる。
佐久間「うん……。阿部先生と、2人きりがいい……」
佐久間はすっかり俺に身を委ねて、潤んだ瞳で俺を見上げながら、顔を真っ赤にして初心に照れていた。普段は優しい先生のつもりだけど、お祭りの混雑を言い訳にして、この艶やかな浴衣姿の佐久間を完全に自分のテリトリーに閉じ込めると、俺のなかの「卒業するまではダメ」という大人の理性が、音を立てて崩壊しそうになる。
阿部「……佐久間、そんな可愛い顔して俺のこと見つめないでよ。本当に、卒業まで待てなくなっちゃうから」
佐久間「っ、あべちゃん……ずるい……っ」
俺は低い、真面目なトーンの声でそう囁くと、自然な動作で佐久間の手を男らしくギュッと握りしめた。
佐久間「っ、早く行こ…………」
佐久間は文句を言いつつも、俺に手を引かれるまま、嬉しそうにその後に続いて歩き出した。参拝客の喧騒から離れた、静まり返る社殿の裏手へ。ドン、と遠くで花火が上がる光に照らされて、繋がれたお互いの手からは、夏の夜の熱気よりも熱い体温が伝わっているのが分かった。付き合いたいと願う生徒と、卒業まではダメだと自分を律するはずの教師。だけど、その鉄壁であるはずの境界線は、浴衣の帯を解くよりも簡単に、俺のなかでドロドロに溶け出そうしていた。
#ご本人様には関係ありません
コンソメパン
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