注意書き
類司、sm有り、純粋ちゃん、地雷さんバイバイ
類視点
今日は司くんに放課後、屋上に来て。と言われた。何を言われるかは分からないが告白のチャンスだと思う。いろいろ考えているから、授業内容が全く頭に入らない。放課後になり、僕は屋上へ向かった。
「司くん、来たよ。何の用だい?」
『類…お、オレ、類のことが好きなんだ!!類がよければ、だか、その、つ、付き合ってくれないか?』
「え?」
どういう事なんだろう。頭が追いつかない。司くんは、僕のことが好き?恋愛対象的な意味で?
「えっと、それは、恋愛対象でかい?」
『あ、あぁ、恋愛対象的な意味でだ。それで、あの、へ、返事は?いい、のか?』
司くんは僕のことが恋愛対象的な意味で好き。僕も司くんのことが恋愛対象的な意味で好き。じゃぁ付き合っても良いのかな、、、
『類?』
「も、勿論、良いよ。」
『本当か!パァァ✨✨よかったぁ。なぁ、類、なんで、お、OKしたんだ?』
「それは、僕も司くんのことがす、好きだからだよ。//////」
『そうなのか!?じゃ、じゃぁ、両思いだったってことか!?』
司くんは僕に好きだってことを伝えてくれた。じゃぁ、僕もあのことを伝えた方がいいのかな。僕も言ってみるか。でも、これを言って引かれたら…折角付き合えたのに、別れるしかないのかな、、、
『類?どうしたんだ?』
「つ、司くん!ぼ、僕ね、ーーーなんだ。」
類くん、勇気あんね。 next♡→555ね! 理由は、しーちゃんが怖いから。
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フォロー失礼します
結婚おめでとう