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へーーーーーい
真面目に時間無さすぎて…ᵔ𐃷ᵔ
でも書かないとせっかくフォロ
ーして下さってる皆さんに悪い
ので合間を縫ってなんとかかく
まじ真夜中に書いてるから深夜テンションでおかしくなりそう
それでは~どぞッ
《恩を仇で返されました!》
nkside
この前、裏切り者を処理してい
たところを子供に目撃された
名前は“きんとき”と言っていた
調べたところお坊ちゃまみたいな生活をしていたみたいだ
そいつがどーしてもと言うから保護して養ってはいるが………。
kn
「ねぇねぇ一緒に寝よ?」
「行きたいとこあるんだぁ!
一緒に行こ!!」
「ま~た仕事ぉ?息抜きしよ?」
いや、うるさッッッッ
そこまで面倒くさそうじゃなかったから保護したのに、案外子供っぽい……
これは好きなことが今まで出来なかったからか?
と思ったが俺にはカンケーない
kn
…ハムハム…
……ムシャムシャ…
なんか食ってるし……!
nk
「おい、kn。お前を保護するとは言ったが甘やかすとは言ってないんだからな!!」
kn
「え?!違うの!?」
いやちげーよ??!!!
と言いそうだったがキレる気力もないので否定だけしておいた
「お前には俺の立派な部下になってもらうからな!!
俺に着いてきたってことはそー いう事になるんだからな?」
kn
「ほぇー」
…ムシャムシャ…
一旦食うのやめてくんね?
まじ非常識とはこの事だろ…
だけどまぁなんか色々慣れてき
てなんとなくコイツの話すのは
悪い気はしない
銃を教えてみたが中々の腕前だ
これは見込みがある………!
knを拾って半年になる頃
また…裏切り者がでてきた
まぁ俺は闇社会でも結構有名な
マフィアだからなぁ…
情報が欲しいのは分からなくもない…ウンウン
その夜、三日月がくっきりと見
える夜空だった
遊郭の町の裏路地で密かにコロしていく
本拠地が遊郭にあるなんて…
趣味が丸分かりだな……
ドガッッ!!!
「ッ……?!なんだ…?」
突然の音にびっくりした
『ーーー〜ー!!』
なんだ?喧嘩か?めんどくさい
と思って声のするほうを見てみ
るとうずくまってる男の子を守
るように立ちはだかる小柄な男
の子が目に入った
□□□
「おいお前!よくもコイツを殴りやがって…!!」
△△△
「□□□、僕は大丈夫だから。」
□□□
「お前この間うちの店の花魁に 手出して通報されたやつだろ?
なんかの腹いせか?笑、そーゆうのやめた方がいいぜ──」
うわーあのパンチは痛そ〜…
めんどくさいなぁ…
その時おっさんが刃物を取り出した
おい、、、まじかよ……
そのナイフが子供に刺さる瞬間俺は自分の手を壁にして防いだ
nk
「いった……」
思ってた以上に痛くてムカつく
nk
「大人気ないんじゃないの?
……おっさん笑」
そう言って銃をおっさんの脳天に撃ち放った
後ろを振り向くと物音立てずに去ろうとした子供二人が見えた
nk
「ちょっと、ふたりとも〜」
ガシッと肩を掴む
「俺の手こんな感じになっちゃた、キャピキャピ>₃<
…………まさかこのまま逃げるつもりじゃ、、ないよね??」
「俺の手もこんなのにしたんだから責任とってくれるよねぇ?」
△△△
「ご、ごめんなさい…………」
□□□
「じゃあッ何すればいいんだよッ」
nk
「ん〜〜…………着いておいで」
□□□
ギロッッ、「こいつは関係ねぇ…俺だけで十分だろ、、」
nk
「罰受けるのよりも、離れ離れの方が辛いんじゃないの、、?」
その2人はハッとしたかのように固まる
返事がないってことは許可は降りたってことだよね
その子たちを車に乗せてアジトまで戻った
アジトに着き、きんときの住んでる部屋に連れていき事情を説 明してたちさろうとした
nk
「じゃ、そゆことだから 仲良くよろしくぅ〜」
kn
「いや、ちょちょちょっと…!」
「そんなこと急に言われてもッ」
nk
「だってこいつら名前も歳も何一つ教えてくれないんだもん
見た目からしてお前と大差無いだろ
なんとかして名前と歳、好きなものだけでも聞き出してて」
kn
「だからって俺にお守りを頼むのは、、、ってnk…その手どうしたの、?」
nk
「ちょっとミスっちったエヘ」
kn
「エヘ、じゃないよ!せっかく綺麗な手なのに……」
nk
「まぁそゆことだから」
3人を残してオフィスへ戻った
knside
nkが無理やり俺に2人の子供を任せてどっかに行ってしまった
おそらくオフィスだろう……
あの傷、、、、
kn
「あの傷君たちのせいでしょ…」
□□□
「知らねーよ……あいつが勝手にやったんだ」
kn
「僕は許さないから…………」
□□□
「そうかよ、、すきにしろよ」
kn
「……僕きんとき、、 君たちの名前は?」
□□□
「は?さっき許さねぇって言ってたじゃねーか」
kn
「許さないとは言ったけど仲良くしないなんて言ってない 」
△△△
「ぼ、ぼくブルーク、!」
「よろしくね ……!」
□□□
「おいッおまえ何教えてんだよッ」
br
「え、でも悪い人には見えないよ……?」
□□□
「当たり前だ!悪いやつが自分悪いやつですなんて言ってるのみたことねーだろ、!隠してるに決まってる、、、!」
kn
「アハハハッ、!」
余りのバカバカしさに呆れて笑ってしまった
□□□
「な、なんだよッ!!」
kn
「いや、君たち面白いねww
やっぱり友達になってよ、!」
「あ、そうだ僕はきんときだよ
年齢は15歳だよ
好きなことは〜歌うこと!
君たちは、?」
br
「僕、お肉が好き、!そ、それとぼくは16歳、、」
kn
「お、いいじゃん、ってえ?年上なんだ、!」
「で、君は?」
□□□
「…………ギロッ」
うわ、、すごい睨まれてる…
どうしよ、、、nkに仲良くしろって言われたから話してるけど、、
br
「ねね、、大丈夫だよ……きっとこの人たちなら…ね?
知らない人を信じないのは凄くわかるよ、
でもぼくは信じて欲しいな……」
□□□
「…………ん…」
え?
□□□
「だからッ、、シャークんだよ……」
シャークん……
kn
「シャークん…、!いい名前、
カッコイイね…!」
そう言うとskはキツネに摘まれたような顔をした後そっぽを向いてしまった
でも耳赤いから恥ずかしいのかな、、、?
案外幼稚なのかも
kn
「それで歳は?好きなものも知りたいな 」
sh
「今から喋るからそんな近寄るな!」
グイグイ近寄ると嫌がられてしまった……
まぁ教えてもらえるなら結果オーライかな
そのあと色々話した
まずshは15歳で、縄跳びが得意らしい
大技もできるだとか
あと2人は捨てられたもの同士として出会ったらしい
なんか悲しい出会い方だな……
2人はお腹を空かせてさまよっていた所心の優しい女将さんに拾ってもらった
それ以来下っ端として働いていた
フムフム、、これだけ聞き出したんだからnkも喜んでくれるでしょ
…………nk大丈夫かな
そう心配していると部屋の扉が開く
nk
「順調、?」
kn
「nk!!」
nk
「名前、聞き出してくれた?
俺まだ警戒されてるけど……」
kn
「ふたりとも、!この人は僕が心から安心出来る人だから安心して、、、、!」
わーいありがとー、と棒読みで嬉しがるnkは置いといて……
全て伝えたあと、nkは
2人の頭をポンポンと優しく撫でた
するとたちまち2人は泣き出してしまった
いいなぁ……nkにハグされてる……
僕も泣こうかな………………
彼たちもココが気に入ってくれたら……ほんとの家族になれる日が来るかも…………
なんて、、考えながら僕も二人を抱きしめた
【3人の簡単なプロフィール】
名前:きんとき
年齢15歳(当時)
好きな○○:歌うこと
名前:ブルーク
年齢:16歳(当時)
好きな○○:肉
名前:シャークん
年齢15歳(当時)
好きな○○:縄跳び(得意なだけ)
カット!!!!!!
ちょっとまって駄作すぎてヤバい
あたしまだ国語の作文マシなものかけるよ???
つまんなくてごめん、!!でも!!あと1話挟んだらor次の話の途中からBL入るから!!まって!!!
てことで
ばいばい……………………
コメントで慰めてくれてもいいんだぜ…………