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コメント
2件
今日は炭治郎の寝顔を想像しながら寝よう𖠶𖠶ꜝ
どうも〜!新連載始めようと思います‼️
えーと主の本気作のみ単体で投稿しようと思います!!
まとめて投稿してある方ももちろん本気ですよ?!
長さです!長さが違うんです!
すみませんなんか何言ってるか分かんないですけど気にしないでください
(語彙力皆無)
あ、あと、この連載も続けるとなると2作同時に連載するということになるんですよ。
となると、けっっっこう大変なんですね?!
ただでさえ書くのが遅い方なんですけど、ちびちび書いていく感じなので今までより頻度は下がると思います。
というわけで!
今回は柱と炭治郎くんです!!!
炭治郎くんを弱らせて、柱が看病するという神シチュじゃないですか?!
え、なんですか?炭治郎くん弱らせる系多すぎないか?ですか??
気にしないでください!!!
主が弱ってる炭治郎が好きなんです!(最低
ちなみに2人の方がこのシチュにするための設定を考えてくださったんですが、似ていたのでお二人共使わせて頂きます‼️
この連載が終わったら他の人も出します!
ぜひリクエストしてくださいね!
前置きが長くなってしまいました。
では、どうぞ〜!!
注意⚠️
ネタバレ注意
夢小説注意
18禁なし
嘔吐表現あり
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しのぶ目線
「__と、言う訳なんだけど、お願いできるかな。」
「御意」
私たちは今、御館様の屋敷_産屋敷邸に集められている。
ここにいるものは皆、鎹鴉によって集められたようだ。
御館様のお話の内容とは、
炭治郎くんが高熱になる血鬼術にかかってしまっていて、柱全員でその看病をやって欲しい、との事だった。
普通なら蝶屋敷でアオイや私が看病をすることになるだろう。
ましてや多忙な柱が一般隊士を看病するなんてことは滅多にない。
御館様によると、
炭治郎くんの傍には、禰豆子さんがいるらしい。炭治郎君を看病する、ということは必然的に禰豆子さんのお世話も見ることになるだろう。
鬼の禰豆子さんを連れている炭治郎くんと交流を深め、善良な鬼への理解を深めて欲しい、との事だ。
流石は御館様だ。完璧である。
柱全員が一斉に休むとなれば、任務が心配になったが、御館様はそれも考え済みのようだ。
一般隊士達も成長してきてる上、今は鬼の出現が比較的少ない時期である。
柱が1週間ほど休んでも問題ないとご判断されたようだ。
それらを聞いても御意と答えるしか無かったものの、不満を持っているものが2名ほどいることは容易に感じとれた。
「しのぶと蜜璃以外は禰豆子と接点があまりないね。鬼舞辻討伐への1歩だと思ってやってやってくれ。」
そう御館様から願われればする以外に選択肢は無い。
さらに御館様の配慮はそれだけでは終わらなかった。
「蝶屋敷に君たち全員がとどまってしまうと、他の子供たちの治療に影響がでかねない。隣の空いている屋敷を使いなさい。掃除は隠が既にやってくれているよ。」
「ありがとうございます。では、治療に必要なものなどのご準備を願えますでしょうか。」
幾ら柱たちとの交流のためと言えど、炭治郎くんは高熱だ。薬など、看病をしなくてはならない。
そして翌日
昨夜、炭治郎くんは屋敷の方に既に移した。
血鬼術にかかったのは3日前の任務のときで、それ以来蝶屋敷の床に伏せていた。
蝶屋敷だとほかの隊士たちの治療の邪魔になるだろうと考え、この屋敷ですることになったのだ。
有難いことに、この屋敷はとんでもなく広いのだ。
柱全員が寝泊まりするため、1人ずつ部屋がある。なんというお気遣いだ。
そして布団と、桶や手拭い、体温計や薬草など治療に必要なものが1式揃っていた。
どこまでも気が利くお方だ。
炭治郎くんを布団に寝かせ、体温を測っていると、入口の扉がガラッと開いた。
「…失礼する。(炭治郎の様子は)どうだ。」
「ああ、冨岡さんですか。相変わらず言葉が足りてませんよ?炭治郎くんは今は安定しています。」
この男は毎回言葉が足りないですね、、、と思いながら、体温計を引き抜く。
39.8…結構な高熱だ。
しばらく冨岡さんは炭治郎くんの顔を見つめて動かなかった。石像なのかこの男は。
そしてまたまた戸が開く。
「よお!胡蝶!冨岡!竈門の様子はどうだ??」
次に来たのは音柱の宇髄さんだった。
「どうも。炭治郎くんは高熱ですが、今は安定して寝ています。」
「そりゃ大変だったなぁ。ま、これから俺たちも面倒見るし、ド派手に任せろ!!」
柱の中でもこういう男は多い。
任せるのが不安だが、宇髄さんは炭治郎くんとはそこそこ交流があるようで、ひとまず安心した。
次に来たのは甘露寺さんと伊黒さんだった。
「やっほー!来たよ〜!!!!
あっ、しのぶちゃん!炭治郎くんはどう??」
「…失礼する。」
「甘露寺さん、伊黒さん!炭治郎くんは今は高熱ですが安定して寝ていますよ。」
「あら、良かったわ。まあ、これからは私達も看病するんだものね!!」
「血鬼術にかかるとは、軟弱だな…。…だが、御館様に頼まれたからには、看病してやらんこともない。」
素直じゃないですねぇ、伊黒さん。根はきっと沢山心配しているはず、、、
その後も続々と柱たちが集まり、看病が始まるのであった。
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はい、どうも!!!
私にしては結構頑張ったのでは???
いやあ、素直じゃない伊黒さんも、言葉が足りない冨岡さんも、炭治郎くんのこと普通に気にかけてくれる宇髄さんも、全く、21歳組は尊いですね。
冨岡さんが一番乗りなのも実は仕込んでます
めちゃくちゃ心配してたみたいですよ!!
茶番もこの辺にして、次回は、看病が始まります!!!!
なんか想像以上に進んじゃいました!
ちょっと読み返して誤字を確認する時間がなかったので、誤字脱字があるかもしれませんが、ご了承ください!!
いいね、コメント、励みになります!よろしくお願いしま〜す!!
では、次の連載で〜!