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数日後
強烈な爆発音と共に目が覚める。そこには鼻を抉るような気持ち悪い臭いと共に部屋が赤く染まっていた。
そう脳が判断する前に肌で感じた。そこからあまり覚えていない。でも、逃げている途中で何人かの人影を見た。そこには自分の記憶にある人もいた。その光景を見た時、足がすくんで逃げれなかった。
-助けたい
そう思っても体が動かない。決死の覚悟でそこに飛び込んだが恐怖が邪魔をして助けることができなかった。
「…カハッ」
痛い。目が見えない。なんで?
意識がどんどん無くなっていく。 微かに意識のある中で透き通った緑色の瞳をした彼が
「おい!nakamu!助け……て…」
そう聞こえて俺の意識は途絶えた。