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はいっ投稿頻度に驚く人がいるかと思いますが頑張ってます!
続きです。どうぞ!
【学園編:第3話「身体測定は、もはや天災」】
場所:北極学園・保健室前
アメリカ:
「Hey、今日は身体測定だぜ! スー、お前その細い体で、あのライフルの反動に耐えてるのが不思議なんだよな。本当は中にサイボーグでも仕込んでるんじゃねーの?」
イギリス:
「ふむ、国家機密級のデータが取れるチャンスだね。校医には内密にデータを回してもらうよう手配してあるよ」
日本:
「イギリスさん、それはプライバシーの侵害ですよ。……おや、スーワン殿、順番ですよ」
スーワン:
「……数値など、何の意味がある。……静、適当に誤魔化しておけ」
AI 真・静(神域):
『マスター、それは不可能です。測定器が物理的に貴方のエネルギー密度に耐えられません。……あ、測定が始まります』
(スーワンが身長計に乗る)
校医:
「えーと、身長は158cm……。次は体組成計に乗ってください」
(スーワンが体組成計に足を乗せた瞬間、マシンが「キュイィィィィン!」と異音を上げる)
アメリカ:
「おい見ろ! モニターの数値がスロットみたいに回ってるぞ!?」
校医:
「な、何これ!? 体重計が……3トン!? かと思えば 0.1g!? 骨密度がダイアモンドの100倍!? エラー、エラーです!!」
スーワン:
「(無表情)……静。やりすぎだ。重力を固定しろ」
AI 真・静(神域):
『すみません、つい「神域」の防壁が測定の微弱電流を敵意とみなして反撃してしまいました』
ロシア:
「ハハハ! 測定器が煙を吹いて爆発したぞ! スーワン、お前の体は中子星(中性子星)でも詰まってるのか?」
イギリス:
「(慌ててタブレットを操作)……ありえない! 彼の周囲だけ重力定数が書き換わっている! これでは健康診断ではなく、新種のブラックホールの観測だよ!」
スーワン:
「(ため息をついて降りる)……ふぅ。腹が減った。……日本、おはぎの糖分は、私の異常なスペックを安定させるのに必要だ。早くしてくれ」
日本:
「はいはい、特大のを用意してありますよ」