テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
※注意※
・キャラ崩壊の可能性あり
・口調の乱れあり
・誤字脱字の可能性があります
霞柱様ってどんな人?、と問われれば何と答えるだろうか?
ある人は忘れっぽい人と、ある人は辛辣な人と。
ではその霞柱様の継子はどのような人なのだろうか?
「まだまだだね。ほら、脇が甘いよ。」
彼の木刀が彼女の脇を突きかけたところでピタッと止める。
「とりあえず、休憩を取ろうか。」
「わかりました!師範!!」
先程の激しい動きをしていた人とは思えないほどの眩しい笑顔を師範、と呼ばれた霞柱。時透無一郎に向ける。
「やっぱり師範は強いですね!」
屈託のない笑みを無一郎に向けながら聞く人が聞けば勘違いされそうなことを言う継子。それに対して当たり前でしょ、とすかさず返す師範。微笑ましい光景にこの会話を聞いた人は思わず微笑んでしまうだろう。
彼女は明るく前向きでよく笑顔を見せる人。とこの一連の流れで読み取れるほど眩しく、明るい口調だ。