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主は、翔太郎と同じ、おやっさんの弟子です。そんな主は、妹紅から、彼氏と思われているらしく·····。
おやっさんは既に亡くなっている。
主【ここが迷いの竹林か。今日はここを捜査するぞ。】
数分後
妹紅【あっ、やっと見つけた。】
主【え?】
妹紅【全く、何処に行ってたんだよ。心配したんだぞ?】
主【あの、誰ですか?】
妹紅【え?私だよ。妹紅。お前の彼女。】
主【あの、僕彼女居ないんですけど。】
妹紅【は?!そんなわけない!確かに私はお前に告白したはずだ。それでOKしてくれて、デートしてくれて、キスもして、既成事実も作ったはずだ!なのに忘れたのか?!】
主【な···なんなんですか貴方、僕もう行きます!】
ガシッ!
主【え?】
妹紅【逃がす訳ないだろ?せっかくまた会えたんだから、もう離さない。これから私の家に行って、またキスして、既成事実を作ろう。】
主【は···離してください!】
妹紅【問答無用!】
主【わーーー!!】
??【おい待て!!】
主と妹紅【っ?】
翔太郎【主を離せ!】
妹紅【チッ!誰だよお前。主に近寄る害虫か?】
翔太郎【俺はコイツの兄弟子だ。】
妹紅【兄弟子かなんだか知らないが、私の大事な彼氏に近ずく奴は、全員燃やしつくしてやる!】
主【翔太郎さん!】
翔太郎【大丈夫だ主。俺なら。】
主【え?】
翔太郎【どうやら切り札は、俺の手の中にあるみたいだからな。】
ジョーカー!
妹紅【っ?】
翔太郎【変身!】
ジョーカー!
妹紅【へぇ〜。今度はジョーカーか。前みたいに燃やしつくしてやる!】
翔太郎【ん?なんだ今の言葉?まぁいい。さぁ、お前の罪を数えろ!】
攻撃
翔太郎【グァ!】
妹紅【アハハ。お前弱いな?これじゃぁまだスカルの方が強かったぞ?】
翔太郎【っ!なぜそれを?!】
妹紅【あぁ。アイツも主に近寄る害虫だったから燃やしたよ。ちょっと輝夜よりは苦戦したけどな。】
翔太郎【お前ーーー!💢 グハッ!】
妹紅【だから言っただろ?お前は私には勝てない。主は私の彼氏なんだ。お前1人では主を取り返せないだろうな?】
翔太郎【でも···ライダーが···俺しか···!】
妹紅【諦めな?じゃぁ主♥私の家に行こうな?♥そしたら、2人でイチャイチャしような?♥】
??【やって良いのは、やられる覚悟がある奴だけだぞ?】
主【っ?】
翔太郎【っ?!おやっさん?!】
妹紅【は?!何で生きてるんだよ!あの時確かに私が殺したはずだ!】
おやっさん【弟子のピンチに駆けつけるのが探偵の役目でもある。翔太郎、アイツを止めるぞ。】
翔太郎【あぁ。おやっさん!】
スカル!
おやっさん【変身。】
スカル!
妹紅【チッ!生き返りやがって。でも、また殺せばいいだけだ!!】
おやっさん【さぁ、お前の罪を数えろ。】
攻撃
おやっさん【決めるぞ翔太郎。】
翔太郎【あぁ!おやっさん!】
スカル!マキシマムドライブ!
ジョーカー!マキシマムドライブ!
2人【はーーーーー!!】
ドカーン!
妹紅【グハッ!】
翔太郎【主!今のうちに逃げるぞ!】
主【はい!】
数分後
翔太郎【よし。ここまで来れば大丈夫だろ。】
主【はい。】
翔太郎【それにしても、ありがとな。おやっさん。···あれ?おやっさんは···?】
主【きっと、幽霊だったんだと思います。】
翔太郎【そうか。多分、白玉桜で元気にしてるはずだ。】
おまけ
妹紅【ふふ♥私は不死身だ。また迎えに来るからね♥主♥】
次回はリクエストに応えたいと思います!