テラーノベル
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ruruha
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____@
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やっほ主です!
前回の続きからスタート!!
🧊(……やっと買えた)
公園のすぐ近くにある自動販売機で適当な飲み物を買う。ボタンを押して出てきたペットボトルを取り出し、公園へと引き返す。元々体力が無い蕾が太陽の色を戻すのに力をほとんど使い果たしてしまって心配だからだ。
🧊(急いで、これを届けないと……)
小走りで彩羽達がいる公園へ向かう。
その時だった。
🧊「…………っあ、がっ……ッ」
突然背後から凄まじい痛みが襲いかかった。体勢を崩し地面に強く倒れる。何が起きたのか理解するよりも前に気を失い始める。
「………を、…………連れて行こう」
🧊(………だ、れ…?)
薄れゆく意識の中で微かに声が聞こえた。無機質な声でどこか聞き覚えのある声だった。聞こうにも体が限界を達しそのまま意識を失う。
🧊「…………っ、……ここ、は?」
目が覚めると見知らぬ場所の冷たい床の上で倒れていた。体を動かそうにも激痛で自由が利かなかった。
辺りを見回すと僕は息を呑んだ。
🧊(これは…一体……ッ)
壁一面に無数のモニターが並んでいた。どれも白黒の街だが、モニターの一部は色を取り戻した太陽や空が映っていた。
🧊「ここは…何なんだ?」
その時、部屋のドアが静かに開き、コツコツと足音が響いた。
🧊「……ッ誰だ………っ」
「お久しぶりですね」
顔を上げた視線の先には一人の少年が立っていた。
僕と同じ髪色にメッシュ。手には黒い銃を握っていて、灰色の瞳は一切光が入っていなかった。
見間違えるはずがなかった。
🧊「…氷織……なのか?なんで、君がここに…」
それは僕の実の弟、氷織《しおり》だった。
氷織は銃口を淡々とこちらに向けて、ピクリとも表情を変えずに言った。
❄️「───お久しぶりですね、兄さん……。残念です」
🧊「氷織…どうして、銃を?」
動揺する僕を冷徹に見下ろす
❄️「どうしてではありません。現在のあなたはこの世界を脅かすバグだと確定されました」
❄️「管理側の権利として、我々が直接バグの消去させていただきます」
弟の口から語られた、冷酷な宣告。
いつからか姿を消した弟は管理側となり、僕に銃口を向けている。
感情が無いはずの僕だったが、とてつもない感情で僕の胸は激しく締め付けられていた。
❄️「さようなら、兄さん」
カチャリと銃の引き金が引かれる。
体はまだ激痛で動かすことが出来ず、扉まで動けない。僕は覚悟して瞳を強く閉じて、届くはずのない想いを心の中で叫んだ。
🧊(誰でもいい……。誰でもいいから、僕を助けて………ッ!!)
To be continued
ここまで!
急にやばいことになったね……。
新しいキャラ、氷織(しおり)くんです!
似てますね〜。ファンマは❄️です!
さぁ次回はどうなるのか。
それじゃばいもな〜
コメント
3件
うわっ、一気に持っていかれた……! 弟の氷織くん、まさかの管理側で「バグ消去」って宣告、めっちゃ冷たくて怖いのに、どこか寂しさも感じる。倒れた蕾を心配して買い物に行った直後の不意打ち、無機質なモニター部屋、動けない体——絶望感がページ越しにひしひし伝わってきたよ。最後の「誰でもいいから助けて」が胸に刺さる。次回、どうなるんだろう……続きが気になりすぎる!