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#Snow Man
さくらさく🌸
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NIKITA
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junp_
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クリオネ?
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目黒side
今日は、先生が放課後の個人授業をしてくれる日。
この前の土曜日のこともあったし、もしかしたら来ないかもしれない。
その時は、いつか話せるタイミングを狙って告白するしかない。
そう、僕、目黒蓮は、片思い中の阿部先生に、今日告白します。
ピロリロリン
ab『今向かってるよ』
先生からのメールが届いた。本当に来てしまう。
凄く葛藤している。告白するのは怖くて、しかも、ノンケの教師。一回り以上年が離れてる。その人に告白するなんて、ほぼ100%の確率で振られる。
それと同時に、ちゃんと伝えてスッキリしたいという思いもある。キスをした、という曖昧な状況のまま、この関係を続けていくことは厳しい。だからこそ、最後までやりきりたいと思うのだ。
ピンポーン
チャイムが鳴った。もう逃げられない。深呼吸をして、呼吸を整える。心臓の拍動が速くなっているのが分かる。胸に手を置いて、大丈夫、と呟く。
拳を硬く握りしめ、ドアノブに手をかける。
ガチャ
mg「どうも」
ab「…うん」
やはり気まずい。何か言わなきゃと思ってたのに、先生と会った瞬間、頭が真っ白になった。更に沈黙が続いてしまって、居心地が悪い。
mg・ab「あの!」
mg「あっ、先どうぞ」
ab「ううん、目黒くんからいいよ」
沈黙を破ろうと、お互いの声が重なった。先いいよと言われたし、もう言うしかない。
mg「この間は、その、えっと、まずは、いきなりあんなことしてしまってすみません」
ab「ううん、こちらこそごめんね。泣いたりして。醜い姿見せちゃって」
mg「いえ、それは全然…」
まず何を言えばいいのか、先生と会う前にたくさん考えたのに、結局、文脈のおかしい言葉しか出てこない。
もう、当たって砕けろでいくしかない。
mg「先生、俺、先生のことが好きです」
阿部side
告白された。告白されてしまった。今まで俺がずっと懸念していたことが、現実になってしまった。
嬉しさ、その懸念が実ってしまったことに対しての後悔、目黒くんへの申し訳なさ、そして、これからも目黒くんと一緒にいたいというたくさんの思いが、俺の中を巡る。
何か言わなければならない。それなのに、言葉はのどに詰まって出てこない。
沈黙を破ったのは、目黒くんだった。
mg「ごめんなさい。ご迷惑でしたよね。しかも同性の生徒なんて、気持ち悪いですよね」
ab「そんなことない。目黒くんのことを気持ち悪いだなんて思ったことは一度もないよ。だから、俺に、好意を向けてくれてるのはすごく嬉しい」
やっとのことで出るようになった言葉は、考えるよりも先に口が動いて出た。
でも、これは目黒くんにとって大事なことで、言葉選びは慎重にならなければいけない。曖昧にしてはいけない。
頭を必死に回転させ、順序立てて言葉を紡いでいく。
ab「目黒くん。俺を好きになってくれてありがとう。でも、ごめん。目黒くんの気持ちに応えることは出来ない」
mg「…分かってました。最初から無理なことくらい。でも、言いたくて」
ab「言いたくて…?」
mg「諦めるなら、スッキリして終わりたいんです。そっちのほうが前を向けるというか。でも俺、先生のこと、まだ諦めませんから!逆に、これからめっちゃアピールしていきます!さっき、伝えたほうが諦めがつくって言いましたけど、先生のこと諦めきれないんです。だから、覚悟しといてください!」
目黒くんの言葉に息を呑んだ。なんて俺は最低なのだろうか。こんなにも好意を向けてくれて、ましてや、これからもアピールしていくのだと満面の笑みで言われて、今までの俺が情けなく思えた。
教師と生徒?同性?ルール?そんなの、世間が見決めた枠組みの中でしかない。そんなものを理由に、相手の好意を避けようとするだなんて、俺は最低だ。
ab「分かった。覚悟しとく」
本当は言うつもりもなかった言葉が、俺の中から外に出された。
頭は硬い。けれど、自分の気持ちが分からない。心が読めない。
それに対して身体は正直だ。俺の気持ちを代弁してくれているようだ。口は勝手に動く。俺はもう、その口が作った言葉の言うとおりにするだけ。
目黒くんが笑顔で答えてくれたおかげで、関係が悪化せずに済んだ。俺も目黒くんの心意気に応えたい。
____目黒くんのために出来ることをしよう。
目黒side
先生は、俺の告白を引かず、しっかりと受け止めて、優しく返事をしてくれた。そんな先生が大好きなんだ。
だからこそ諦めきれない。先生が優しすぎるから、どうしても好きという思いを消せない。それならいっそ、振り向かせてみせる。
そうと決まれば、まずやらなければいけないことがある。
mg「先生、俺、明日から学校行きます」
ab「えっ?」
mg「学校、行きたいです」
ab「大丈夫?無理してない?」
mg「はい。この間先生と出かけてから、少し楽になりましたから」
ab「それなら、良かった、けど…」
mg「学校に行かないと、先生と一緒にいる時間増やせないじゃないですか」
ab「…///、そんなストレートに…」
mg「もう好きだって知られてるなら、もう隠す必要ないじゃないですか」
ab「そう、だけどっ!」
mg「?」
ab「…///、嬉しい、よ。学校来てくれるの。だから、サポートは、する、から」
mg「はいっ!」
急に詰め寄られてあたふたしてる先生、可愛すぎる。少し照れて顔が赤く染まっているのも、俺に向けられていると思うと嬉しくなる。
学校に行く。俺にとってはハードルが高いが、先生のためなら、先生ともっと一緒にいるためなら、どこまででもいける気がする。
________先生、覚悟しときな!
コメント
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気持ち伝えた🥰 💚も拒否はしなかった 上手く行って欲しいな。