テラーノベル
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これも1個目のお話です❗️
目黒side
流「はぁ、痛い目にあった…」
目「あはは…」
流奈たちのグループはお札を置いた後も一歩10秒くらいかけるから、遅かった。
だから一番最後に入った人たちも流奈たちを抜かして、流奈たちは一番最後に。
岩「ジェットコースターある、」
深「乗ろ〜ぜ!」
阿「……いってら」
深「みんなで行こうよ、わら」
流「あべちゃん、一緒乗る?」
阿「ふふっ、じゃあいーよ?」
いやーな予感がする、
目「…俺も一緒ね、」
流「あべちゃん〜、あとめめも、!」
3人で乗る。
これ、シートベルトが3人で一個のやつで、超近い。
肩当たってるし、
俺の心臓の音がうるさい。
流「めめ怖い?」
目「怖くないよ、笑 流奈は怖くないの?」
流「もう怖くないもん、!」
阿「えー、お化け屋敷は怖がってたのに❓笑」
流「むぅ、」
阿部side
俺と流奈は一緒にジェットコースターに乗っている。
こんな近くに好きな人がいて平常心とか、無理。
心臓の音がバックバク。
めめは涼しい顔してる。
流奈もこういうスマートな男の方が好きなのかな、
流「落ちちゃう、怖い…」
無我夢中で手を探す。
手が合わさる。
反対側にして、指を絡ませる。
ねぇ、どんな顔してる?
俺のこと、どんくらい意識してんの?
教えてよ。
俺、どうしたらいいの、?
今までみたいにゆっくり堕とすのじゃ遅い。
すぐ手に入れたい。
どうすれば俺に、 __堕ちるの?
流「あぁ、怖かった!」
目「楽しかったでしょ〜?笑」
阿「うん、なんか考え事してたら意外に行けた、w」
流「お腹すいた〜、ご飯食べよ〜?」
深「ここからは、ね?あべちゃん。」
恋人繋ぎを解除して、普通に手を繋いでた。
バレてない、バレてないはず。
佐「目黒〜、また手繋いでんの?」
目「笑、そうかぁ、?笑」
岩「ずりぃぞ、目黒…」
目「なにがですか〜?笑」
手の中に残る温もりを、首に当てる。
ついこの間まで、会いたかった人。
会えたら幸せだと思ってた人。
なのに、
なんでそれ以上を求めてしまってるのだろう___
流「あべちゃん、?酔った?大丈夫、?」
阿「あ、大丈夫、! ご飯だったっけ?笑」
佐「そこのチュロス屋さんでいいか、って!」
阿「チュロスで足りる?」
流「カレーとかもあるみたいだよ、!」
阿「あ、そうなんだ、!いいよ、行こっか?笑」
わかんないや、
なにを求めてるのかも、どうしたらいいのかも。
渡「うわっ、うまそう…」
宮「このカレー、なに使ってるんですか?」
向「俺も作ってみたいわ!」
岩「俺タピオカで。」
深「んー、俺はチュロスでいいかな、わら」
流「私も、!」
阿「俺もそうしよっかな、」
ラ「僕も!」
目「俺カレーで。」
宮「俺もカレー。」
渡「じゃあ俺も、」
向「俺もカレーで!」
岩「ん、注文するね〜、」
目の前にやってきた食べ物に目をキラキラさせてる、流奈。
これに何か胸を掴まれる。
この気持ちも、
目黒とかといる時に感じる、あの気持ちも。
随分前に名前つけずに捨てたのに。
また生まれちゃった、笑
きっと、恋と、嫉妬だ。
認めるしかない。
やっぱり恋って難しいね、
まじでなにしたらいいのかわからない。
勉強の方が、よっぽど楽だ。
流「ひーくん〜、一口ちょーだい?」
岩「もう口つけたけどいい?」
流「うん、頼んでるのひーくんしかいないから、笑」
渡「待てよ、俺がもういっこ買ってやる。」
流「ほんとっ、!?」
渡「あぁ、行こ?」
岩「…ちっ、」
深「あーいうのは邪魔されるから、さっさと飲ませないと。わら」
岩「そうなのか…」
なんのテクニックだよ、笑
俺も今度使ってみるか、笑
それからコーヒーカップやら、メリーゴーランドやら乗りまくって、もう5時。
流奈も一応お嬢様なので、門限は6時。
岩「もう帰るか、」
向「俺今度は運転するわ❗️」
向「あ、免許忘れた…」
み「ぷいっ、」
向「…さっくぅん、」
佐「照ぅ〜、」
岩「目黒ぉ、」
目「免許忘れた、」
佐「……照?」
岩「はぁ……俺ボディーガードなんだけど、」
佐「それすらもやってないでしょ、」
岩「は?お前だって…」
流「まぁまぁ、ひーくん、お願い、?((上目遣」
岩「……やる、のれ」
渡「Hahahaaha!ちょっろ!」
岩「……翔太?笑」
渡「あ、さーせん、」
深澤side
何かの偶然で、流奈が俺の隣になった。
そして、流奈は端っこ。
話せるのは俺しかいない。つまり俺のとこに来る❗️
ラッキーすぎない?笑
深「流奈〜?眠い?笑」
流「ん〜、眠くないよ〜、」
深「嘘つき〜、」
そう言って膝を叩く。
流「…? ((首傾 」
深「ふかざあさんが、膝枕してあげますよ、笑」
流「あ、大丈夫です…w」
深「おぉい!笑」
流「えぇ、」
深「いいって、…やだ?」
流「んーん、じゃあ、。失礼します?笑」
深「どうぞ?笑」
流「寝てい?」
深「どうぞ?笑」
しばらく寝顔を見つめる。
それから頬に手が触れる。
綺麗な顔してるなぁ、
昔から変わってない。
俺の下心に気付いてないとでもいうように眠る流奈に、笑みが溢れる。
かあいいなぁ、わら
どうやったら意識してもらえるの、?
頬に置いた手を、肌に合わせてずらす。
俺が何度も触れたいと願っていた場所に触れる。
ラ「ふっか、きもっ、なんで唇触ってんの?」
深「笑、ごめん、」
ラウールは相当びっくりしたらしく、大きな声だった。
その声で、流奈が起きた。
ラ「あ、流奈、ごめん…!」
流「全然いいよ〜、」
まだ眠そうにまぶたを擦っている。
かあいい。
長いまつ毛と、くっきりとした可愛いまぶたが重なる。
口の表情も、瞬きするたびに変わる。
流奈が瞬きするたびに一目惚れする。
流奈がいつも俺の中の最高を更新する。
可愛い、守ってあげたい、好き。
歴代一位受賞で、ふっかメダルがあったら、流奈は全部受賞だ。
会えば会うほど、見れば見るほど、好きになる。
それが、俺だけって思うと辛くなる。
それが俺の初めての片想い。
書けば書くほどふっかがすきになる…
私が好きになってやんよ!
今アレクサがSnowManの曲流してくれることに気づいて一日中流してる、笑
今、Hello Hello、(ドウデモイイ)
描きたいとか言ってたにコメの謎のお話のネタがナイ… (Ha?)
あれ彼氏役、結構ブラックドS、誰がいいですか?
・めめ ・あべちゃん ・ふっか ・舘様
のうちの誰かですね、
後、阿部ちゃんの恋人繋ぎ入れたかったんですよ!
さっくんは申し訳ない、消しちゃった…
もしかしたら制限かかってるかもです、
ごめんなさい🙇♀️
阿部ちゃんのビジュ良すぎてやばいですよね〜!
後瞬きするたびに一目惚れは、ガラライキュの歌詞です❗️
今日3000字書きたくてちょっと長めです、w
今、3220文字デス❗️
じゃあ、またね〜!
♡ 50
コメント
2件
また神作品書いてる、、すごいや(?) あべちゃんと恋人繋ぎ...私もしてみたい...(その前に手のケアをドウニカ シ ロ)