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(はぁーーー。仕事場から追い出されちゃった。そういえば陽ちゃんが靴探しテクてく れてるんだよね…。行かなくちゃ。)
そう言って陽ちゃんのところに行った。
「あっ!陽ちゃん!」
「陰ちゃん!みてみて!靴あったよーーー!」
「ありがとう!見つけてくれて!」
「全然いいんだよ。それにしても誰だろうね。こんなひどいことするやつは…。」
「まぁ私のことが気に入らないんだと思うよ…。」
「それにしてもひどすぎ…。絶対犯人をみつけて一発殴ってやる!」
「ははは…。ほどほどにね…。」
「じゃあ私用事があるから帰るね!バイバイ!」
「バイバイ…。」
そう言って陽キャが自分の部屋に帰った。
(私も靴が見つかったことだし帰ろう…。)
陰キャも自分の部屋に帰った。