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こんちわ!!!!
書き始めの時間エグいて
なう(2024/09/15 01:16:22)WWWWWW
*びーえる
ぺん視点
お昼の時間は俺にとって至福の時間
だって屋上で2人きりでご飯を食べれるから
この会話の時間がすっごく楽しい
『ねぇぺんちゃ〜ん』
「どした〜?」
『エビフライ作ってきたんだけど、いる〜?』
「え、いいの、!?」
『うん、いーよ』
『あーー』
「あーー、ん、んっ、!!✨️」
「んまいっ、!!!」
『ん、よかった』にこっ
その彼のなんとも言えない優しい微笑み
それが俺に向けられているのかと思うだけで心臓が高鳴る
『ねーえ、ぺんちゃんもなんかちょーだいよ』
「はぁ〜、?」
「なにがほしーの」
『んじゃぺんちゃん♡』
「あーもー何言ってんの、卵焼きでいー?」
『ん、いーよ』
「あーー」
『あーん、おー、美味いじゃん』
「俺の事舐めてんだろ、!?」
『うはwまーな』
「おい、!?!?」
そんな楽しい、いつもの時間を過ごしてる時に
彼が急に、ハッとした顔でこちらを見てくる
どうしたのかと思い顔を覗き込む
「らだ、?どーした、?」
『そーいえば今日しにがみくんとお昼ご飯の後喋ろうって言ってたの忘れてた』
いつもそんな関わらない2人
それ故に少し心が焦る
「な、なんでしにがみ、?」
『んー、まあ、いろいろあるの』
『ぺんちゃんも風邪ひかないように早めに教室戻るんだよ?』
「あーい、」
そういうと、いい子って言いながら撫でてくる
子供扱いしてきているみたいで嫌だけど
それ以上に嬉しさがある
でも素直にそんなこと言えるわけがなく手を追い払う
自分でやったことなのにへこんだり、
あーあ、ダメだな、俺…、
屋上から去ろうとした彼がそんな俺をふと振り返り、こちらに寄ってくる
すると頭を撫でながら
『どーしたのぺんちゃーん?』
『俺がしにがみくんと喋りに行くから寂しーの?』
面白半分でそんなことを聞いてきやがる
ちょっとからかってやろうと思って言葉を発する
「ん、そーだから行かないでって、言ったら……、?」
『……い、す…だろ、』ぼそっ
「え、?」
『んーん、なんでもない』
『また帰るときにも会えるから、ね?』
「……ん、」
こんな優しい対応をしてくる
いつもはクソでいじわるばっかで、キモくて、
でもこういうところが……すきって、
なんで思っちゃうんだろ……、、
『ね、?我慢して?』
「……わかった、」
『あっ!!!まじで時間やばい!!!』
『んじゃーね、ぺんちゃんっ、!!!』
彼の背中を見送ってお弁当の片付けをする
このあと何が起こるのかも知らずに
らだ視点
ぺんちゃんと別れてからしにがみくんのいる教室に向かう
教室の扉を開け、彼に話しかける
『ねーえしにがみくーん?』
[なんですか、らっだぁさん]
『ね、こないだ言ってた相談、乗って?』
[別にチャットでいいじゃないですか…、、]
『いーでしょ!』
[まあわかりましたよ、んじゃ行きましょ]
『んー、』
そういい、あまり人の通らない階段の踊り場へ向かった
一旦ここの辺で切っときますね、!!!
なんかお腹空いた……、、
珍しいですから、こんな時間まで起きてるの
今からは音楽かけて寝まーす
今回のお話は、まあ割とほのぼの回でしたね〜
でもお気づきの方もいらっしゃるかもですが、
次回からがいい感じのところですよ、!!
わたし的には今回の話の見どころは
あーんで食べさせあってる(しかも無意識)ところと、キラキラしてるぺんちゃんですね、!
かーわいいんですよ
あしたは幼なじみ族と一緒に遊びに行く日なのでそろそろ寝ないとですね、、
今回も見て下さりありがとうございます、!!!これからも頑張るので応援よろしくです、!!
それでは、ばいちゃ、!!