えっと…

データ消えたから書き直しです｡

後半までかけてたのに…

今回は曲パロです｡

曲は

『カゲロウデイズ』

ですｯ

知っている人は察しがつくと思います(^^)

⚠️注意⚠️

・らだぺん

・一応BL…？

・死ネタです

・ちょいグロイです｡

・自己解釈です｡

死ネタが苦手な方は素早く閉じましょう

rd「」

pn『』

それではどうぞ！

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rd side

8月15日の午後12時半くらいのこと

天気が良くて

病気になりそうなくらい眩しい日差しの中

することが無いから

”ぺいんと”と駄弁っていた

「ぺいんとは夏が好き？」

『　突然過ぎね？？

でもまぁ

夏は嫌いかな』

猫を撫でながら

”ぺいんと”はふてぶてしくつぶやいた

『あぁ！！ヤバっ！』

あぁ,逃げ出した猫の

後を追いかけて

飛び込んでしまったのは

「…ｯまっｯ！！！！」

赤に変わった

”信号機”

バッと通ったトラックが

ﾊﾞｷｯ

ｺﾞｷｯ

ｷｨーーーーーーーーーー！！

君を引きずって鳴き叫ぶ

「ﾋｭｯ…」

血飛沫の色、

「…ｸｯ…ｵｪｯ…」

君の香りと混ざりあってむせ返った

嘘みたいな陽炎が

「、、ぺい…んと……？」

「*嘘じゃないぞ*」

って嗤ってる

夏の水色、

ﾐﾝﾐﾝ

ﾐｨｨーーーーー

ﾐﾝﾐﾝﾐﾝﾐｨーーーーー

かき回すような蝉の音に全て眩んだ

目を覚ました

時計の針が鳴り響くベッドで

「今何時だ…？」

8月14日の午前12時過ぎくらいを指す

やけに煩い蝉の声を,覚えていた

でもさぁ,少し不思議だな｡

同じ公園で昨日見た夢を思い出した｡

「………

もう今日は帰ろうか」

道を抜けた時

周りの人は皆上を見上げ口を開けていた

「…もしｯかして…！！」

落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる

ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

劈く悲鳴と

ﾁﾘﾝｯ

ﾁﾘﾝｯ

風鈴の音が空廻り

「これは…ゆ,め…？」

ワザとらしい陽炎が

「夢じゃないぞ」

って嗤ってる

眩む視界に

ぺいんとの横顔、

「…ｯ！」

”笑ってる”

ような気がした

何度世界が眩んでも

陽炎が嗤って奪い去る｡

繰り返して

「何十年…

もうとっくに気づいてたろ…w」

こんなよくある話

きっと結末は

「一つだけ,」

繰り返した夏の日の向こう｡

バッと押しのけ飛び込んだ

その瞬間にトラックにぶち当たる

血飛沫の色

君の瞳に

乱反射して

文句ありげな陽炎が

「ざまぁみろよ」

って笑ったら

「…ﾊｯw」

実によく在る夏の日のこと｡

ﾌﾞﾁｯ

そんな何かがここで終わった｡

目を覚ました8月14日のベッドの上で

少年はただ

「またダメだったよ

ぺいんと…」

と1人猫を抱気抱えてた

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もう歌詞のまんまです( ᐙ )

途中らっだぁさんの喋る部分が少ないと思ったので所々台詞入れてます☆

正直最初,ぺいんとさんがメインで書こうかなって思ったんですけど,何故からっだぁさんになってましたね,

誰かぺいんとさんバージョンで書いてくれません？？(投げやり)

そういえば最後の所で少年って書いたけどらっだぁさんは少年…？

てかぺいんとさんほとんど喋ってなくね…？

まぁいいか！！！(眠い)

ではそろそろ！