1人で遊んでからの2人は辛い。
でも、1人で遊ぶより2人の方が何倍も楽しい。
『お兄さん、指の付け根まで簡単に入っちゃったよ』
俺は気持ちよさで頭が回転しなかった。
俺は喘い叫んで喉が痛かった。体中に快感がまわる。
「あっ、んっ、あぁ…!」
『お兄さん、それ反則…。僕の、いれていい?』
いれないで、それ以上やると俺の体が持たない。
首を横に振りたかったが何故か縦に振っている。
『ありがとう、お兄さん…』
ずぷぷと簡単にはいっていく。
俺はさらに声をあげる。
「ぎも゙ぢい゙!!あ゙あ゙!!」
俺の体も声も、もう限界だ。こいつはやめない。俺もやめて欲しいって言えない。さらに2時間遊ぶことになった。
体が痙攣している。今度こそダメだ。体中が痛い。喉も痛い。
朝から何も食っていないので腹が減っている。
あいつは軽く簡単に食べられるお粥を作ってくれた。
『はい、どうぞ』
「いっ、頂きま、す」
『まだ感じてるの?』
俺はまだ感じている。体がピクピク動く。
お粥は優しい味がした。今まで食べた食事の何よりも美味しかった。
「お、美味しい…」
『それはよかった!』
こいつは優しく微笑む。さっきの獣のような状態は今の姿からは考えられない。いや、下着1枚だから考えられるかもしれない。
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続きがあるなら書いてください!楽しみにしてます!