第7話「大量の死体だらけ」
どぞー
サーー……
tord「……え?」
そこには、大量の死体とTomとmattが血を流して倒れていた。
特にTomが凄くボロボロの状態だった。
tord「!……そんな……。」
Tony「ん?どーしたの?♥」
tord「そんな……!」
tord「っ!!……」
Tony「ダーリン?」
俺はTomとmattの所に走っていった。
tord「…そんな……Tomとmattまで……?」
tord「おい!!生きてるなら返事をしろ!!なぁ!!!…」
Tom「……」
matt「……」
tord「edd…Tom…matt……。」
tord「……そんなぁ…。」
俺は我慢出来ず泣いてしまった。
tord「……なんで。」
tord「なんで殺したんだよ……お前なんだろ…?みんなを殺したの…。」
Tony「……。」
こころなしか、雨が少し強くなった気がする。
Tony「また……」
tord「?……」
Tony「またアイツらの名前を呼んだの…」
Tony「どうして分かってくれないんだよ……!!!」
tord「ッ……」
俺はその場から逃げるように去った。
Tony「ダーリン……?」
Tony「どーして……」
tord「ハァ……ハァ……ハァッ、ァ……。」
無我夢中に走ってきたから、ここはどこかは分からない。
どこかの森に入ったようだ。
ここにも死体が沢山。
頭がおかしくなりそうだ。
そして死体だらけだからか、とても生臭い。
tord「ウッウ”……くせぇ……鼻がひん曲がりそうだ……。」
tord「とにかくあいつに見つからない場所まで走ろう……。」
Tony「うふふふふ♥」
Tony「ダーリン……すーぐ見つけてあげるからね……♥。」
tord「ハァ……ハァ……。」
tord「?……。」
サーーー……
ザァーーーー……
tord「わっ…雨がさらに強くなってきた……。」
tord「今……今の時間は…?」
tord「……あ、」
スマホの充電が切れていた。
tord「ダメか……。」
tord「……寒い……。」
雨がさっきより多く降ってきたから、とても寒い……。
tord「ぁ…………。」
パタッ……
俺は、気絶してしまった。
Tony「ふふふ……」
to be continued……
コメント
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ちょっと怖いけどTonyくんの愛が好き…………(変態) Tordも頑張って欲しいけどTonyくん頑張って☆