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駿「○○○○..」
駿「○○○○、○○○○」
ほのか「○..」
ハグのシーンもちょっと照れたけど無事に終えた。
このあと押し倒してキスするシーンがある。
ってかファーストキスが幼馴染なんて変な感じ….笑
緊張するな….
駿「○○○○、」
ほのか「○○○。○、」
急に視界真っ暗になって、気づいたら床に寝転んでいた。
チュ
ほのか「ぁ、ン」
初めてキスしたせいなのか、キスが長かったせいなのか、
変な声がでてしまった。
キスされた後に駿のセリフは続くのになかなか言わない。
どうしたのかと思っていたら駿に手を床に抑えられた。
台本上にはそんなことかいていてなかったはず。
すると駿の口が動いた。
駿「そのエロい声何」
ほのか「え?ぁ、はじ、めてキスするからあんまわかんな、くて….」
さっきのこととはわかってたけど、
この顔はいつもの優しい、気遣いのできる駿の顔じゃなかった。
駿「ふ〜ん、で、そんなことはええんやけどさ、ここ、男しかおらへんねんで?」
ほのか「で、でも駿はそんなことする人じゃないって思ってたから..」
駿「親もおらんし、女の子と二人きり。男が襲う絶好のチャンスやで」
そう言いながら私の服に手をかけ始める。
ほのか「や、ッやめてッ」
抵抗しても男の人の力にはびくともしない。
ほのか「駿、ほ、ほんとにやめてッ、いつもの優しい駿じゃないよ..」
と半泣き状態で駿に頼む。
駿「ぁ、あ、ご、ごめん」
駿がそう言いながら私を起き上がらした。
#12end
うまくかけてたかな😢