テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
『言葉で紡ぐ恋のライム』
〜マイクで紡ぐ恋の予感?〜
第1話 FlingPosse 飴村乱数
夜――
『……。』
もし仮にボクが選ばれたとしても、ボクは…まりぃちゃんと一緒にいることが出来るのかな。
失敗作 消耗品と言われ続けたボクに。いつか…目の前から居なくなってしまうかもしれないボクのことを…まりぃちゃんはずっと好きでいてくれるかな。
(はぁ……ダメだな。嫌な事ばかり考えちゃう。)
ガリッと飴を舐める。
『……。』
ボクは静かにまりぃちゃんの家を出る。
『大好きだったよ、まりぃちゃん。』
……バタンッ。
翌朝――。
『え…?乱数さんがいない?』
私はかきあげた手紙を落とす。
『はい。荷物が無くて靴もないので夜の家に家を出たのかと…』
『そんな、なんで…。』
(せっかく、気持ちが固まって、こうして、手紙を――。)
『…もしかしたらですが。』
『幻太郎さん?』
『貴方に嫌われるのを…恐れて姿を消したのかもしれません。』
『!私に…?』
『乱数は…知っての通りですが、飴がないと生きていけない身体です。いつか死んでしまう…そんな不安を貴方に抱えて欲しくないから…その前に……』
『……。』
乱数さんは、中王区に作られたクローン。
前に話は聞いていた。だから、飴で生命を維持しているということも。だけど。そんなの関係なく、私は貴方のことが好きになった。
それなのに、どうして……。
『乱数の奴……勝手にいなくなりやがって。麻里衣。あんな奴ほっとけ。』
『おい、左馬刻…!』
『あぁ?惚れた女悲しませといて何言ってんだよ。』
『……幻太郎さん。帝統さん。乱数さんが行きそうな場所…教えて下さい。』
『『え?』』
『私が乱数さんを探します。そして、伝えます。私の気持ち。』
『麻里衣さん…分かりました。』
私は家を出て走り出す。
『やれやれ…乱数、1つ貸しですよ。恋敵に協力するなんて…小生らしくないですね。』
『ほんと、世話の焼けるな、あいつ。』
『…乱数の奴、泣かせたら許さねぇからな。』
『はぁ、はぁ……。』
(乱数さん、どこに……。)
私は渋谷を走り回る。
『っ…!居た…!』
私は乱数さんの後ろを姿を見かける。
『乱数さん――!!』
『ま、まりぃちゃん……?わぁっ!』
ドサッ!
乱数さんを押し倒す。
『何も言わずに、出ていくなんて酷いです……!』
『それは……。』
『私は、私の気持ちはどうなるんですか!こんなに、こんなに好きなのに…っ。』
ポタポタっと涙を流す。
『まりぃちゃん……。』
サラッと髪を撫でる。
『泣かせたい訳じゃなかったのにな…ごめんね。』
僕は指で涙を拭う。
『…覚悟が足りないのは僕の方だったね。
もう、逃げないよ。』
グイッ。
『ん……っ。』
『…ねぇ、僕に愛される覚悟ある?
もう……逃がさないよ。』
ドキッ。
『覚悟の上です。』
『ふふ、まりぃちゃん、大好き。』
『私も大好きです。』
乱数さんのアトリエ
『綺麗な肌…痕付けるのちょっも罪悪感…。』
『ん…っ。』
『その顔も…この身体も全部僕だけに見せてね…。』
つぅ……と、胸元をなぞる。
『ふぁ…っ。』
『ここがいいの…?かわい…。』
チュッ。
『ん…。』
(触り方が焦れったい…もっと……。)
『乱数さん…。』
『ん?』
『下も……触って…。』
『!もう…僕今余裕ないのに……。』
乱数さんの指が濡れた秘所に挿入り込む。
ちゅぷ…♡♡
『んぅ…///』
『すごく柔らかい…。ここがまりぃちゃんの弱いところか…。』
くちゅ、くちゅっ♡♡
『ん、ぁっ。らむださ……っ。』
『かわいい…。もっと激しくしてもいい?』
『っ、や、まって……っ。』
くちゅくちゅ…♡♡
『ん、んんぅ…っ。』
『…クスッ。』
僕は指を抜く。
『え…?』
『ダメだよ、まだイッたら。』
ピリッとゴムを開ける。
『ちゃんと僕ので気持ちよくしてあげる。』
『っ……。』
(ダメ、今挿れたら…っ。)
ずぶっ!
『んんぅ…♡♡』
『あれ、もしかして…挿れただけでイッちゃった?』
私は顔を赤くする。
『可愛すぎ…動くよ。』
『あっ、まっ、て、んんぅ…♡♡らむだ、さ、はげし、んん……っ。』
『まりぃちゃん…ナカ、すごく熱い…気持ちいい…?』
ぱちゅ、ぱちゅんっ♡♡
『ん、んぁっ。や、イッちゃ……っぁ、ふぁ…ぁ♡♡』
翌朝――。
『ん、ふわ…ぁ。あれ、私……』
『おはよう、まりぃちゃん。』
『ら、乱数さん…』
『まだ寝ててもいいよ、昨日無理させたし。僕ちょっと出てくるね。』
『え?あ、は、はい…。』
『直ぐに帰ってくるから、アトリエにいてね。』
『は、はい。』
次回第2話へ続く!
コメント
1件
第43話、読んだよ!今回は乱数がまりぃちゃんの前から姿を消すところから、追いかけて気持ちを伝え合うまでの流れがすごく良かったな…。乱数の「嫌われるのが怖い」って気持ち、すごく伝わってきたし、まりぃちゃんの「関係ない、好きだから」って一直線な想いが熱かった🔥 最後のアトリエのシーンは…え、ちょっと予想以上の展開でドキドキしたわ(笑)2人がちゃんと向き合えてよかったね!次回も楽しみにしてる〜
ぷち
1,456
#ヒプノシスマイク
86
映画見たい
240