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ピアス開けました
ロヴィフェリ
モブフェリ
⚠フェリシアーノ君が可哀想
⚠モブが変態すぎるかも
⚠拘束
⚠強引プレイ
フェリ『』
ロヴィ、モブ「」
『 ヴェー、すっかり暗くなっちゃった〜 、 』
夕暮れ時の太陽に照らされて、小走りでロヴィーノの元へ帰ろうとする。
フェリシアーノは予定があり、昼から夕方まで帰れなかったのだ。
『 はぁ〜、疲れてクタクタだ〜 … 』
『 兄ちゃん、怒ってるかな、、 』
ー なあ、そこのお兄ちゃん。
『 え?俺? 』
「 そうだよ 」
『 どうしたの? 』
「 少し、口を開けてくれるか? 」
質問に恐怖を得たフェリシアーノは、『嫌だ』と言うように口を開けず反抗をする。
「 チッ。手間がかかる奴だ 」
『 やだやだっ、やめて ! 』
謎の人物はフェリシアーノの口をこじ開け、粉のような物をフェリシアーノの口に入れた。
『 ん … ふぁ、っ … いしきがぁ、っ 』
『 っ、ここは … ? 』
フェリシアーノは、薄暗くだだっ広い空間に閉じ込められている。
『 手足が動かせない 、… 』
フェリシアーノの手足は、椅子にガッチリと拘束されていて、簡単には動かせそうではなかった。
「 あっ、起きた? 」
さっきの人物が、フェリシアーノの前に立っていた。
『 どこ?ここ … 』
「 いやぁ、ごめんな。つい君の顔が可愛くてさぁ。男なのは分かってるけど。まあ、俺に従えば酷いことはしないさ 」
震えるフェリシアーノは、ガタガタと椅子を動かせ、なんとか拘束を解こうとしていた。
「 分かった分かった。一度だけ縄を解く。だが、自由にはさせないからな 」
『 っ! 』
足の縄を解くと、フェリシアーノは、怖さで思いっきり不審人物の腹を蹴った。
『 やだっやだ! こっちへ来ないで ! 』
フェリシアーノはそう言い、ほぼ解かれそうな手を自分で強く解き、扉の方へ逃げて行った。
だが、そんな事をさせる訳には行かず、不審人物はすぐに細く白いフェリシアーノの腕をガッチリと掴んだ。
「 逃げるなんてこと、出来るわけないじゃん。」
「 あーあ、酷いことしちゃったね。これからもっと酷いことをしてあげるよ 」
『 やめて … っ 、いだいっ! 』
不審人物は、フェリシアーノの腕を引っ張り、近くの大きいベッドの上にフェリシアーノを乗っけた。
「 一生ここで監禁されたくないなら、大人しくしていろ 」
『 … 』
涙目で震えながらじっと待っているフェリシアーノと、ニヤニヤしながらフェリシアーノの腰周りのベルトを外していく不審人物。
「 よし、手出せ 」
さっきとは違い、言われたことをしっかりこなすフェリシアーノは、手を前に出した瞬間、手錠をかけられた。
「 はぁ、どこからにしようかな 」
『 っ、… 』
どうすることも出来ない自分が恥ずかしくて、つい涙を流してしまった。
「 まあまずは慣らすか 。」
不審人物は、服の中にゴソゴソと手を入れ、フェリシアーノの胸元のあれをゴリゴリ触って行った。
『 んぅぅっ、ぁ゛っ♡そこやらぁっ、♡♡ やめでっ♡ 』
広い空間にフェリシアーノの卑猥な声が響く。
『 ぁ゛っ、♡ やだぁ〜っ♡♡』
そして、フェリシアーノに深いキスをしながら、またフェリシアーノのそこを触っていく。
『 ん、ふっ…♡ぅ゛ッッ ♡ んっ、♡ 』
口の中をかき混ぜられる感じと、胸元の謎の違和感が、フェリシアーノの性器をどんどん濡らしていった。
気づけばズボンを脱がされ、胸元の違和感と口の中の感覚はなくなっていた。
「 こんな濡れちゃって。感度どうなってんだ 」
不審人物は、フェリシアーノの先っぽをぐりぐりと触っていき、中に入れる準備をしていく。
『 ふっ、ん、… 』
ガラガラ…
塞いでいたはずの扉がギシギシと音を立てながらゆっくり開きはじめる。
「 俺のフェリシアーノを返せっ!! 」
ロヴィーノは、フェリシアーノを見つけたらすぐそこへ駆け寄り、モブをフェリシアーノから引き剥がした。
『 に、にいちゃんっ、!!』
「 チッ。邪魔者が来ちまった 」
不審人物はそう呟き、ただ立ち尽くすしかなかった。
「…フェリシアーノ、昨日みたいにしてやる、 」
『 にいちゃ、…っ 』
ロヴィーノは、フェリシアーノの口を塞ぎ、そっと静かなキスをした。