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中也の事は大好きだ、でも、愛してるかは分からない、愛せてるのかな、愛が分からない、愛って、愛されるって

「ハァッハァッ、カハッ、ヒュー」

バタンッ!

『太宰!?どうした!?大丈夫か、?』

「、……ッ、平気だよニコッ気にしないで」

バタンッ

『…、……、は、?』

部屋

言うのは簡単だ、でも、本当に愛してるのかな、だって、愛される、愛す感情が分からない、前は愛してるって思ったでも、今は、?どうだろう、

コンコンッ

『入るぞー、?』

「、……うん」

ガチャッ

「どうしたの、?」

『…手前最近変だぞ、?』

「そうかな、普通だけど」

『手前、……なんか悩んでんじゃねぇの、?  』

「、……そんなこと無いよ、?」

『隠し事かよ』

「…違うから」

『俺らの中では隠し事無しって言ったよな』

「、……」

『何かくしてんだよ、』

「違うって言ってるでしょッ!、」

『手前、』

「気にしないでニコッ」

『苦しそうに笑うなよ』

そんなこと、そんな顔してないから、

どっか行って、

どっか、

「行ってよ、」

『、……泣くなよ』

ギュ

「…へ、」

『…だ、旦那を慰めるのはよ、嫁の役目だからな// 』

、……ッ

「…フフッ」

『だからなんで笑うん だよ!?』

伝わらなくても良い、でも、中也僕は愛してるから

、愛が少し分かった気がするから、だからだから、

僕の側にずっといてほしい

「って、」

言えたらなぁ

『、?』

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