「あの子、なかなか良さそうじゃない??わら」
「わら、じゃないのよ」
「え〜、だって俺の事割とすぐ気づいてなかった?阿部ちゃんはどう思うよ?」
「うん、まぁ視線には気づいてそうだったけど…それにしてもそもそもなんでふっかはそこにいたのさ」
「いや〜俺も驚いたよ、尾行してる相手が阿部ちゃんのとこに来るなんて。」
「ねぇねぇ!2人して何話してんのっ!」
「おぉ、佐久間お疲れ様〜いやさぁ、ふっかが俺の可愛い後輩にちょっかい出したのよ。」
「あ〜、カフェの?」
「そうそう」
「でもそのカフェだってここのためだろ。」
「お!なべじゃん。おつかれー」
「そうでもあるけどさ〜なんか最近楽しくなってきちゃって笑」
「舘さんと向井も入れてみたら?あいつら料理得意だし。わら」
さてと、そろそろ来るかな?
阿部ちゃんがさっきから不安げだけど、あの子俺の尾行に気付くとは中々やるじゃん
なんか悔しいな〜
まぁいい子そうだしオールオッケーか、わら
その時、Snow探偵事務所のドアが開いた。
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