シャークん視点
sha「……」
正直、ちょっと辛かった
思い出してしまって、会いたくなった
もう、会えるはずないのに。
sha「……もういい…?」
br「え?」
sha「もう、いってもいい?」
kr「行くって…どこに行くんだよ」
正直、それを言うとすればもはや1つしかない
でも言えばきっと心配されるだろうし…
sha「……なんでもない、城に帰ろ!」
nk「…?うん、!」
誰も、分からないのに。
???「…っあ、待って…」
sha「……?」
???「ちょっと、話したいことが…」
sha「……うん、わかった」
Nakamu視点
そういえばきんときがまだ戻ってない
広いしまだ慣れないのかな
まぁ実際俺もだけど…
でも多分Broooockとかが案内してるかな
kr「Nakamu?いるー?」
「入っていい?」
nk「ん?どーぞ」
kr「…あれ、きんときいないのか」
nk「うん、まだ戻ってきてないんだよね」
「まぁBroooockとかが案内してくれてるかなって思ってるけど」
kr「あー、なるほどな」
nk「てかきんときに用事あったの?」
kr「うん、これから飯作るしアレルギーとか苦手なものとかないか聞かないとって思ってさ」
nk「しっかりしてんなーw」
高校の時から思うけどやっぱりちょっと抜けてるけどしっかりしてる
偉いなー…
kr「じゃ、他当たってみるわ」
nk「んー」
そういえば今どこにいるんだろ…
まぁそれかまだ向こうに残ってたりするのかな〜…
シャークん視点
sha「で、話したいことって何?」
「………きんとき」
kn「……」
「…ありがとう」
sha「…?なにが?」
何のことか分からない
急に言われても…
kn「そのヘッドホン…ずっと付けててくれて…」
…………信じたいけど
信じられないような状況だけど
いつの間にか涙が零れ落ちていた
sha「っ……きん…とき…?」(ポロポロ
kn「ずっと忘れないでいてくれて、ありがとうッ…」
sha「……!」(ポロポロ
忘れる訳がない
忘れたくもない
あの頃親友だった彼を
sha「…戻ってきてくれてありがとな…w」(ポログスッ
kn「俺からも、すぐ信じてくれてありがと、w」
sha「ねぇ、そういえばNakamuとはどういう関係…?」
kn「ん?Nakamu?」
でもこのきんときはあの頃と同じきんとき、ということならNakamuの勘違いか…?
kn「っはは…w」
「俺ね、実はあの後──」
𝒏𝒆𝒙𝒕↪
コメント
2件
knさぁぁぁぁぁぁん😭✨ びっくり👀‼️ 覚えていたのね☺
続き楽しみです♪ 無理しない程度でがんばってください!