こんにちは!今更ですが私は全く四字熟語が分からないので私の小説では和中の兄貴は四字熟語を言いません。言うの遅くてすいません🙇ではスターティング!
天羽組にて
亜空・ただいま戻りました。
華太・亜空裙 お帰り
亜空・小峠の兄さんただいまです!
華太・えっ?亜空裙その人は?
亜空・僕の姉です!
蝶梨那・こんにちは 亜空の姉の蝶梨那と申します。亜空がお世話になってます。
華太・嗚呼いえいえ
亜空・ちょっと姉のことで組長室に行ってきます。
華太・嗚呼分かった
組長室 (コンコンコン
親父さん・入れ
亜空・親父さん失礼します。
親父さん・亜空かどうした?ってそちらは?
亜空・僕の姉です。
蝶梨那・こんにちは 亜空から話を聞いてます。亜空がお世話になってます。
親父さん・嗚呼いえいえ 立って話すのもなんですし、どうぞ座ってください。
蝶梨那・ありがとうございます。失礼します。
親父さん・何か亜空のこととかでご用件が?
蝶梨那・いえいえご用件とかではなく亜空がお世話になってると思いこちらを持ってきました。
蝶梨那・よかったら組の皆様とご一緒に
親父さん・これはこれはご親切にどうもありがとうございます!
亜空・親父さん勝手に入れてしまいすいません。
親父さん・別にいいこっちも聞いている
親父さん・確か前は鯱高組に入っており今はたい焼き屋をしていると
蝶梨那・はいそうです。後はこの町空龍街で舐めてることをしてる奴らに最悪の命日をあげることもしてます。
親父さん・なるほど、それはこちらも助かる、ありがとうございます。
蝶梨那・いえ、こちらの意思でやってることですので
親父さん・ですが、そういうことが出来るということは極道の時は武闘派のかただったのですか?
蝶梨那・はい一応武闘派をやらせてもらってました。
親父さん・なるほど、ではここまで話してもらいありがとうございます。たい焼きも
蝶梨那・こちらもありがとうございます。
親父さん・もし何かあったらこちらの天羽組にご連絡をください。
蝶梨那・わざわざここまで、ありがとうございます。
亜空・では親父さん失礼しました。
親父さん・嗚呼
亜空・そういえばここに来る前になんか店に戻ってたけどあのたい焼きを持ってくるためだったんだね。
蝶梨那・うんせっかくだからね
亜空・ふーんじゃあねまたいつか
蝶梨那・えぇあっ亜空!
亜空・ん?
蝶梨那・貴方後少しで誕生日でしょ
亜空・覚えてたの⁉︎
蝶梨那・もちろんよ
亜空・でもそれがどうしたの?
蝶梨那・前からいつ亜空に会えるか分からないからずっと持ってたの
蝶梨那・これ誕生日プレゼント
亜空・えっ!いいの⁉︎
蝶梨那・勿論!自作だから上手く作れてるか分からないけどイヤリングよ
亜空・わぁ!ありがとう絶対絶対大切にする!
蝶梨那・えぇそうして(パシャ(カメラ)
亜空・え?なんで今写真撮ったの?
蝶梨那・いえ気にしないで
亜空・あうん分かった
蝶梨那・じゃあまたね👋
亜空・うん!またね👋(なんでさっき写真撮ったんだろう?)
亜空と別れてから
蝶梨那・(嗚呼あの子の顔は元からとても可愛いけどやっぱり喜んだ顔が倍可愛いはぁ頑張って作ったかいがあったは次はあの子が好きだった私が作るカスタードのたい焼きを持って行ってあげましょう。)
こんなに愛が強いけど一応盗聴器やGPSとかは付けてなく普通のイヤリングを渡しました。
終わりです!ではまた次回👋
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