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ピッ
ピッ
ピッ
電子音が聞こえる。
いつの間にか、rbrの隣にいた
目の周りは赤く腫れていた
あの夢で泣いたんだろうか、
rbrを見て、泣いたのだろうか、
いや、ベッドで寝ているrbrを見るのは、
今が初めてだ。
手を握らせてくれたのは…
運んでくれたアイツだろうな
いらんこと、しやがって……w
あと、面のかぶせ方、w
ご臨終じゃねぇんだから、…
数分後、握っていた手が動いた
「rbr!rbr…、?」
「ぁ、ぁあ、?s、sha…か、…?」
「うん…あの時は、ごめんッ…」
「俺がよそ見して、気抜いたせいで」
「いらんこと考えてたせいで」
「周り見れてなかったせいで、ポロッグズッ」
「グズッ…お前の、こと、傷つk」
「なに、気にしてんねん…w」
「こんなことで、もう 泣くんじゃ ないで?」
「………!!で、も…」
「返事、は?」
「…ッ、」
rbrは面をずらして、俺の目を見て言ってくれてた
「なんや、俺の方が 覚えとるんか、?」
「お前の姉、貴とケホッ」
「もう、泣かへんっ、て、約束…したんとちゃうかった、か?」
「!!!…ふっふふ…」
「せやな、ありがと……」
「もう、絶対泣かへんもん」
「ふっw、じゃ、俺らとも約束、な?」
小指を重ねた。
俺は、もう泣かない
弱気になんてならない
仲間を守るために、
自分が強くなるために、
約束を守るために…………
五日ほどが経った
俺は今、訓練場で
rbrに激しめのリハビリに付き合わされている
「おいおい手加減してるんちゃうんか~?」
「まだ治りかけなんやから、あんま…」
「もう怪我人ちゃうんやかrあだだだだだだだだだ」
「はい今日の訓練終わり~!!」
「は、はぁぁ!?いだだだあだだ」
「お前のやりすぎだわこのアホw」
「回復の尽力して何が悪いぃぃぃぃぃ痛い痛い」
「はい、自室に連行やで、rbr」
「chi!!放せこのやr」
「病み上がりが無理してたら回復は遅れるんでねww」
「rbr~?小さい身長がもっと縮むで?」
「sha、お前はもう、大丈夫なんか」
「俺のこと?全然?」
「何ならお前と今すぐ勝負できるくらいになってますけど?」
「じゃ、一丁やりますか!!」
この日からちゃんと安静にして、
rbrが全回復したのは五日後でした
俺にしてはよく頑張ったよ、、よよよ…
次は誰が来ると思う?
もしよかったらコメントで教えて下さい!
shaさんのメンタルが戻ってよかった!
rbr復活おめでとう!
って、すこしでも思ってくれた方、
この作品、良いって思った方、
是非是非、♡して下さい。
いつものように強欲ですが、
よろしくお願いします!
おつ海苔。