コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「セラフィムコード」
「ダブルオークアンタ」
コォォォ
バシュゥっ
ザシュッザシュッ
「ソードビット」
ジャキンジャキンジャキン
「はああああああああああ!」
ザシュッ
「ぐわあああああああ」
呪霊を祓ったみたいだった
「大丈夫ルルさん」
「ありがとう助かったわ」
すると
「やあやあ君強いね」
「セラフですか?」
「そう」
「あと君の式神」
「天魔と悪使と玄武」
「そう」
「呪詛師に狙われる要素がたくさんって訳か」
「そゆこと」
「君に選択肢は二つある」
「そのまま呪詛師に狙われるか」
「呪術高専に入るか」
「親と戦うならどっちがいいんですか」
「高専だな」
「呪術高専に入ります」
「うんわかった」
「家族は呪詛師で俺を捨てた」
「捨てられた後に天坂奏さんに育てられた」
「奏は呪殺だったその遺体と術式を式化したんだ」
「これで」
「式化札かぁ」
「3体目は家守ってる」
「呪具持ちだから三人とも」
「人の式神かぁ」
「成功した時はビックリしたよ」
「じゃっ今日中に準備しといて学長に話通してあるから」
「はいっ」
数時間後
「お待たせしました」
「荷物多いね」
「セラフ全部とセラフ製造ユニット」
「部屋にあった積みプラモと」
「服1式」
数分歩いて
「ここ寮ね」
「あの寮とかのお金や通信費は」
「君の場合は全額学校負担」
「君階級特級だからね」
「親に散々落ちこぼれだの四級だの言われたのに」
「特級ですか」
「ああ学長と俺しか知らないから」
「はい」
「授業あるから教室ね」
「はい」
教室
「今日は転校生を紹介します」
「おっ」
「盛り上がれぇ」
「じゃっ入っといでぇ」
ガラッ
「朝姫鳴タクトです」
「朝姫鳴家の落ちこぼれですが」
「知ってるぜ」
「お前」
「どうしたの真希」
「呪詛師の家庭じゃねえか」
「親に捨てらたんだ」
「そうか」
「一通り自己紹介しちゃおう」
「虎杖悠仁すっよろしくおねがいシャス」
「伏黒恵だ」
「釘崎野薔薇よ」
「シャケ」
「俺パンダ」
「禅院真希だ」
「乙骨憂太です」
「最後天坂さん」
「天坂ルルです」
「おおルルさん」
「で僕は五条悟」
「よろしくおねがいします」
「仲良くしてあげてね」
全員
「ハーイ」
校庭
みんなが練習している
「朝姫鳴君一緒に手合わせしようよ」
「はい」
「ツインブレードの訓練したいんでお願いします」
「うん」
スッ
スッ
ダッ
バスバス
「ふっ」
バスバス
「はっ」
バスっ
ガッ
「はああああああ!」
バシイイ
「君強いんだね」
「乙骨先輩も」
「じゃあ次私な」
対真希先輩
数分後
バシイイ
「はぁはぁ」
「クソ強いじゃねぇか」
「まあ親に虐げられたんで」
「みんなお疲れ様」
「乙骨と朝姫鳴任務だ」
次回乙骨先輩と廃工場に任務に赴く
低級呪霊の任務のはずが
準2級相当の呪霊が現れる
次回「トランザム始動」