ほのぼの長野組
しれっと高野涼ちゃん付き合ってるよん
まじ短い
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m「あれ、涼ちゃん美容院いったの?」
r「そお、ちょっとだけ切ったんだよ?」
m「変わんな」
r「えぇ!元貴ひどぉ、、」
たしかに、、
そこまで変化は無いけど
ふわっ
r「ん」
t「あれ、どうしたの涼ちゃん」
r「どこ切ったらわかる?」
もちろん、恋人のことですから。
t「襟足、と前髪揃えた?あ、あと髪の毛染め直したでしょ」
r「え、、」
t「え、ぁ、ちが、った?」
r「あ、いや、、当たりすぎてて、、びっくり」
m「お前見すぎだろ涼ちゃんのこと」
t「恋人同士なんだから別にいいだろ?」
m「うわ、でたでた。」
r「、、///」
t「あ、ごめん、、嫌だった?」
r「んん、、その、、見てくれてるんだって、嬉しくて」
そう言ってふわりと笑う涼ちゃんがまた可愛くて、
思わず抱きしめてしまった。
r「んげ、く、るしぃよ、」
t「、ごめん」
m「、、おーい。いちゃつくなて」
t「へいへい」
r「んう、、」
t「涼ちゃん、」こそっ
r「ん、なn」
t「帰ったらさ、ね?」
r「っ/////」
t「ふはは、あっか、顔」
r「ば、ばかあっ!///」
ぽかっ
t「いてて、てて、ご、ごめんね?笑」
r「うぅ!もお知らない!」
帰宅後
t「ねぇ、今日泊まってってもい?」
r「どうせそのつもりでしょ、、はい。服」
t「さんきゅ」
何回か、涼ちゃんの家には泊まりに来てるし、なんなら最近は涼ちゃんの家で過ごすことの方が多い。
だから涼ちゃんちには俺の物もある程度あるし、俺ん家にも涼ちゃんの物が多少ある。
だから、急にこうしてお泊まりすることも可能なわけだ。
t「、ねぇ涼ちゃん」
r「ん、なに?」
t「今日だよね、美容院いったの」
r「?そうだよ?」
柔らかい毛質の彼の髪の毛を掬いとって嗅ぐ。
いつものシャンプーとは違う香りで、なんだか落ち着けなかった。でも、なんか新鮮で、、ずっと嗅いでいたかった。
ぎゅーーー
r「、、これさ、動けないんだけど僕、、」
t「もーちょいこのまま、、」
すんすん
r「あ、ちょっと、、匂い、、へん?」
t「いや、でも涼ちゃんの匂いじゃない」
r「美容院行ってきたんだもの、そりゃあね」
t「ふーん」
すんすん
r「ちょ、ま、まだ嗅ぐの?」
t「うん」
r「うにゅ、、」
数十分後
すんすん
r「ねぇ、。もういいでしょ?はな、してよ」
t「ええ、あぁ、、」
しゅん
r「、、はぁ、。一緒にお風呂はいろ?」
t「え、いいの?」
r「ん、高野が今日髪の毛洗ってよ」
t「!まかせろ、!」
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いやぁ、やっぱ長野組も尊い、=涼ちゃん受けが尊い。うん、ごめん、紛れもない事実。(異論は認めるぞぉぉぉぉ!)
このペアの短編集とかもつくろっかな、
ほのぼの系、、
まぁ、まぁまぁ、相変わらずりょつぱは最 & 高なんで引き続きそちらも宜しく。
じゃあねん
コメント
5件
しあわせぇーー
朝からほのぼの見れるのは幸せすぎる