帰宅して玄関を開けた瞬間に違和感を覚えた。
リビングの明かりがほのかに灯り、テーブルにはいつもと違う空気が漂っている。
翔太がソファに座って、こちらをじっと見つめていた。
「翔太?」
名前を呼ぶと、翔太はすっと立ち上がり、まっすぐに近づいてくる。
そして、驚く俺を押し倒すようにソファへと押し込んだ。
「……どうした?」
戸惑いを隠せずにいる俺をよそに、翔太は強引に唇を塞ぐ。
普段は控えめで恥ずかしがり屋な翔太が、今日はどこか違う。
深く、熱を持ったキスに、思考が追いつかない。
「翔太、なんか変だよ?」
唇が離れると、翔太はわずかに目を逸らしながら、小さく呟いた。
「……別に変じゃないし」
拗ねたような口調で言いつつも、その顔はどこか赤い。
「嘘つけ。顔赤いぞ?」
「うるさい。……いいから、さっさと脱いで」
そう言うと、翔太は自分の服を脱ぎ始めた。
白い肌が照明の下で柔らかく輝き、熱を帯びているのがはっきりとわかる。
「もう準備しといたから、はやく挿れて」
「……は?」
「……だから……聞こえなかった?」
翔太の言葉で完全に思考が止まった。
翔太は頬を赤く染めながらも、じっと俺を見つめている。
その視線に、喉が鳴る。
「いや、ちょっと待って。翔太、いつの間に……」
「なんでもいいから……っ」
目を逸らしながら焦れたように言い募る翔太は、恥ずかしさと期待が入り混じった表情をしていた。
そんな顔をされたら、もう抗えるはずがない。
「……もう知らないよ?」
溜息混じりに呟きながら、翔太を見つめた。
「……っ、あんま見んな」
「今さら何言ってんだ……」
くすっと笑いながら指先で翔太の頬を撫でると、翔太はさらに顔を真っ赤にする。
けれど、逃げることはしなかった。
そして、準備ができていることを確認すると、翔太の腰を支えながら、ゆっくりと奥へと沈み込ませた。
「っ……、あっ、ん……ぁ、は……っ」
翔太は両手で口を覆いながら、切なげに声を漏らす。
その仕草がやけに可愛くて、耐えきれずにその手をそっと外した。
「……声我慢しないで」
「、はぁ……っ、そんなこと、言うなよ……」
必死に睨んでくる翔太だったが、その瞳は潤んでいて、全然迫力がない。
「翔太が誘ったくせに、恥ずかしがるのはなしでしょ?」
意地悪く囁くと、翔太は「うるさい……」と拗ねたように俯いた。
俺の動きに合わせて、翔太は少しずつ快楽に溺れていく。
「……涼太、もっと……」
甘く囁く声に、理性は完全に崩れ去った。
コメント
2件
うーわもうだめーさいこー
積極的な💙も良き😳❤️💙