キャラ崩壊注意
今日は華ちゃんです。
天羽組の兄貴はちょっとだけしか登場しません。
今回のメインは紅林くんでーす。(ルーレットで決めました)
それではどうぞ
俺の名前は紅林二郎。
郵便配達のバイトをしている25歳のフリーターだ。
そんな俺だがこのバイトでの悩みがあるそれは
松山『紅林!さっさとこの荷物を届けろよ!』
紅林『うっす!!』
この松山という先輩だ。この先輩は社長の息子というわけあってか自分勝手で人に仕事を押し付けやがる。仕舞いには荷物先の客に暴言を吐いたりする
だが今日の先輩はやる気がしなさそうだ。まぁなんせ今日の配達先は空龍街のボロアパートでありそこに住んでいるのは強面の人や訳ありな人が住んでいてそのほとんどいや全員が男であるからである。女好きな松山先輩からしたら今日は最悪の日だろうな
松山『今日の分は全部お前かやれよ』
紅林『えっ?!松山先輩は………』
松山『俺はやんねぇよ。野郎の荷物なんて届けてもなんの価値もねぇしあっこのこと親父にバラしたらクビにするからな』
紅林『チッ(やるしかねぇか)』
クビになったら流石にヤベェからな
まずはここからだな…………ん?よく見たらに天羽組の小峠さんの名前があった
紅林『(あの人ここに住んでいるだぁ)』
紅林『最後にこれだな』
最後に小峠さん宛の荷物を届けたら終わりだ。
???『はーい?』
紅林『?!?!?!/////』
俺は驚いてしまった。なんだこの妖艶な魅力のある女性はしかもなんて無防備なんだろか……ちなみにこの人は今タンクトップにショートパンを着ている(今は7月です)小峠さんの彼女さんなのか?
???『あれ?紅林くんじゃないか 久しぶりだね』
紅林『えっ?!なんで俺の名前知って………』
???『あっ!!そっか初めて会った時は男装してたもんね。改めて小峠華です。こんにちわ紅林くん』
紅林『えぇ??!!女性だったんですか?!』
華『まぁ驚くよね。あっそれより半子だよね』
俺は小峠さんと世間話をしていたんだがその時に
松山『ヘェ〜?こんな美人が住んでたんだラッキー♪』
華『キャッくっ紅林くん』
松山先輩が小峠さんを無理矢理どっかに連れていこうとする。俺は咄嗟に松山先輩の手を掴んだ。
紅林『松山先輩!やめてください!嫌がっています!』
松山『あぁ?お前はこいつのなんなんだよ?関係ねぇだろがバーカ』
紅林『どんな関係ってそれは…………』
俺が返答に困っていると
華『こっ恋人です‼️』
紅林『えっ?!(こんな美人が俺の恋人っておかしすぎるだろ)』
松山『はぁ?!?!恋人?!んじゃあー俺の方がふさわしくねぇか?俺は社長の息子だしさぁ俺の女になってくれねぇか?』
華『貴方なんかよりくればやっいいえ二郎さんの方が何倍も素敵な恋人です。』
紅林『小峠さん……………キュン』
松山『ふざけんなょーー‼️このアマ‼️』
松山の野郎は小峠さんに殴りかかろうとした。
紅林『俺の恋人に何してくれたんじゃあ!!』
俺は松山の野郎に全力のパンチをした。
松山『ヘボォン』
紅林『小峠さん 大丈夫でしたか?』
華『大丈夫よだって二郎くんが助けてくれたんだからね(*´∀`*)』
俺はその笑顔を見た瞬間恋に落ちた。その笑顔をずっと俺が守りたいって思ってしまった。
紅林『あっあの急で悪いんですけど今度デートしてくれませんか?!お願いします!!』
こんな変なこと言っちまったけど小峠さんは
華『えぇいいですよ。』
とokしてもらい俺は嬉しさあまりに泣き掛けた
華『カシラこの日を休みにしてくれませんか?』
カシラ『別にいいが何がある?』
華『強いて言うならデートに行きます』
カシラ『ヘェ〜デートか。ん?!デッデートだと?!?!』
華『はい?えっ?休んじゃダメですか?(上目遣い)』
カシラ『ングッたっ楽しんでこいよ(ダメだ可愛すぎる)』
カシラ『今日集まってもらったのは他でもないウチの唯一の天使がこの日デートをするそれを尾行しろ。任せたぞ野田!和中!小林!須永!』
兄貴たち『了解です‼️‼️』
なんかリクエスト?をやってみましたけど兄貴たちかと思った?残念でしたね紅林くんでまぁ紅林くんやったらこんな内容が思い付いたから楽だったよ。ていうか久々の投稿だなぁごめんなさいね
コメント
11件
天羽組のメンバーで、華太が血まみれで帰って来たら
いつもありがとうございます。リクエストなんですけど、華ちゃんと一条・久我・海瀬・相良などの京極組と会わせてみてください。
めっちゃ好きです。更新楽しみにしてます。