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4話
初兎 :「流星群か、あの年は結局何も出来んまま部屋に籠って外なんか見てもなかったからしらんかったな…。」
” 6人 “ で 流星群。
初兎 :「もしも過去に戻れるなら悠くんを救えるんかな。」
📺 : 過去と未来を行き来できる機械が発明💡
初兎 :「過去と未来を行き来できる、?」
「まだ人体実験はされてへんのか」
「これから博士みたいな人達は研究が捗るやろなぁ。」
初兎 :「ん、?」
「実験者募集中…?」
「これならッ?」
悠くんを助けられるかもしれない ッッ !!
ほとけ :「初兎ちゃん本当に行くの?」
初兎 :「おん。」
ほとけ :「で、でももしここに帰って来れなくなったらッ!」
初兎 :「…戻んのは過去やで?笑」
「別にお前らの中の記憶には残っとるはずや笑」
「過去変えてくるから。」
他メン :「!」
初兎 :「悠くんを、もう死なせたりせんから…ッ」
(目のハイライトが薄ら消えたように見え、
拳はグッと握りしめている)
いふ :「初兎」
初兎 :「ん?なにまろちゃん」
いふ :「お前が死んだら意味ないんやからな」
初兎 :「ッ?!」
「まろちゃん、ッ 凄いなあ、笑」
(悠くんが生きてるならそれでいい、俺が代わりに死ねばいいって思ってたんにッ…笑)
いふ :「…ッ、 帰ってくる 。 」
「約束、やからな 。」
初兎 : 「分かっとる。 でも…、」
「もしもん時はごめん笑」
いふ :「許さん」
初兎 :「冗談やって笑」
ほとけ :「初兎ちゃん、」
初兎 :「いむくん?」
ほとけ :「待ってるからねッ」ギュッ
(少しだけ震えた体で抱きしめられた)
初兎 :「おわッ?」
「んふ大丈夫任せとき」
ないこ :「初兎」
初兎 :「ないちゃん?」
りうら :「初兎ちゃん。」
初兎 :「りうら?」
赤組 :「帰ってきてね/こいよ」
初兎 :「もう責任負わんでええからな」
「被害者なのはりうちゃんも同じや」
「もちろんないちゃんも」
「大丈夫」
僕が全部終わらせてくるから
【 研究所 】
🤖 :「ソレデハ
テンソウジュンビヲカイシシマス」
(それでは転送準備を開始します。)
初兎 :
(慣れない近未来的な機械に乗りボタンを持たされる)
研究員 :「向こうではあなた自身の意識が確認でき次第ボタンを押してください」
「そして帰りはもう一度ボタンを押しこちらにお知らせください転送致します」
初兎 :「分かりました。」
研究員 :「それではくれぐれも」
過去を大きく変えすぎないように
お願いしますね… 。
🤖 : 「 テンソウシマス 。」
֒ ⋆꙳ ⋆ ͛ ֒ ⋆꙳ ⋆ ͛ ֒ ⋆꙳ ⋆ ͛ ֒ ⋆꙳ ⋆ ͛
ー君に時空を超えて会いに行くー